[←前月] [過去ログ目次]
[最新版(八月科TOP)]
[次月→]

08-11-21(金) ピーナッツバターサンド

 某店で売っているピーナッツバターサンドは、自分が買いに行く時間には毎回売り切れている。売り切れているとなるとより食べたくなってしまうのが人情なんだけども、そのためにもっと早く行くのもなあ、という感じで毎回毎回お店の前を通っては「今日も売り切れているのであるなあ」という事実のみを確認している。

 大昔には自宅にピーナッツバターの瓶を常備していた記憶があるのだが、さすが「バター」とつくだけあって冷蔵庫から出した直後には固くて大変伸びづらく、食パンの表面をボロボロにするだけで、まともに塗れずに終わってしまうのである。かといって常温をキープさせればいいかというと、保存上やはり問題があろう。

 その後、冷蔵でも柔らかい状態がキープできて、マヨネーズみたいな絞り出し式の容器に入った製品、なども買った気がするんだけど、味わった結果「これは私の求めるピーナッツバターではない」という結論で一回限りにしたと思う。

 正直、ピーナッツバターはうまく塗っても全体的にもそもそするし、飛び上がるほど美味しいものでもないと思う。上で書いた店のサンドイッチも前に食べたことはあるんだけど、やっぱりそういう感じだった。

 しかしそれこそが、私の求めている味だったのである。これはピーナッツバターという食物が、世間的には「ジャンクフード」と言われる部類のものに近いからなのかもしれない。安いハンバーガーはモフモフしていてケチャップの味しかしなくてそんなに美味しくもないんだけど、たまーに突然食べたくなるあの心理である。

 ところで、わたしはここまでピーナッツバターサンドについて語って何をしようというのであろうか。別に、何もしない、というのが今日の結論なのだった。

08-11-18(火) きっと総天然色の夢に違いないから

 サイモン・シン 『フェルマーの最終定理』購入。ずっと前に図書館で借りたことがあったんだけども、文庫版を見たら読み返したくなったので。

 最初のほうのピュタゴラス教団が云々を読んでいるだけで既に眠くなってきたので、夜に読むのにはとてもいい本だと思う。特に、冷える夜に湯たんぽと一緒に読むにはとてもいい本だと思う。28は完全数……。

**
 前に、森恒二『ホーリーランド』のコンビニ版を買っている、ということを書いてましたが、一昨日ついにコンビニ版最終巻(7巻)を読みました。

 毎月、売ってるコンビニを探すのに(先月あったのに今月は売ってない、とかがよくありまして)かなり大変でした。

 感想。7巻は「もうすぐ終わる」というエピソードが随所に散りばめられていて、病院でのユウとマイの会話のところとか、なかなか泣けました。ユウはこの時点でもう結構成長しちゃってるのでバトル的にはハラハラ感はあまりないんですけども、最後までバトルも見せつつ、物語もしっかり綺麗に終わっていたのはよかったです。あれで万が一、裏社会のトーナメント戦とか出てきたら永久に終われない……。もふげふ。

 巻末には森先生の特別インタビュー収録。「裏主人公=マサキ」というのには、物語を振り返れば振り返るほど「なるほどなあ」と。最後のほうなんか、もうマサキが主人公でいいんじゃないのかというくらいに出まくってましたしね。次回作『自殺島』も、すごそうな話で今から楽しみです。たぶんコミックス買うと思う。

08-11-14(金) 今年最後の「ちのはて」ライブ

 ライブのお知らせを、日記上に書きました。12/6(土)です。よろしく。

 今までは、「ちのはて」ゲストといえば、ジャンルでいうとジャズ関係の方が多めだったのですが、今回はqodibopの本山さんということで、またかなり違う雰囲気の面白い内容になると思います。

 自分自身のライブまでの目標は、新しいエフェクターを買うことです。3年くらい前にヤフオクで中古のマルチエフェクターを買って、それをずーーーーーっと使っていたのですけども、さすがに最近ぶっ壊れてきたというかなんだか調子が悪いことがあるので。確か買値が3000円程度だったので、その割にはお得だった。と思います。

 それで、例によってエフェクターのことは全然未だにわかってないのでネットでいろいろ情報を見て、デジタルディレイと、後ひとつ音色を変えるやつと、二つ買えばいいんじゃないかなあ、という結論に今のところ達しています。マルチエフェクターでも、ディレイ系と、音色変えるの一〜二種くらいしか使わないし。

 先日ライブで対バンした、マコフェイのフェイターンさんはMoogerFoogerを使っておられました。さすがMoogだけあって重厚な雰囲気、かつEtherwaveとの相性もばっちり。周り、木製だし。すごくかっこよかったんだけども、お値段も重厚なのが難点だなあと思いました(あと、ものすごく重い)。

**
 10年くらい履いている革のショートブーツが、靴底がちょっと傷んできたので修理に出した。家族が出かける時に頼んでお店に持ってってもらったんだけど、なんだか、修理のおじさんに異常に褒められたらしい。靴底以外に直すところはないらしい。今時こんなにしっかりした靴を履いている人は珍しいとか、手入れも完璧だとか。そこまで言われると、こまめにせっせと靴を磨いている自分も報われるものです。

 ちなみに、靴磨きの時は、「磨く」のはあくまで最後。最初にブラシでよく埃を落として、ウェスで軽く乾拭きして、がんこな汚れがあったらクリーナーを少量つけて落として、という風に「外でついた汚れを落とす」ほうを重視するとよいです。そして靴クリームはなるべく薄く延ばす。で、乾拭きして余計なクリーム分を落とすと、ツヤ出しクリームなどを使わなくてもぴかぴかになります。

 ひも靴の場合は、靴ひもにも余分な靴クリームや外の汚れが付着するので、靴ひもも忘れずに乾拭きしたほうがよいです。

 とか書いてると「お前は靴磨きばかりなのか」と言われそうですが、これをマスターすると他の革製品も手入れできるので、例えばくたびれた革のお財布なんかもぴかぴかにできるんですよ。意外に役立つ技能ではあると思う。

08-11-13(木) 学校お休み

 (学校のほうがたまたま今日は休講なだけであって、自分が休んでいるわけではない)

**
 うーん……DSの『クロノ・トリガー』は、プレイするだけのモチベーションが思ったより上がってこない感じなので、思い切って当分スルーして、松木さんオススメの『シヴィライゼーション』のほうを待とうかなあ、というゲームプレイヤー事情です。

 『ピクロスDS』は、20×20マスの問題じゃないと物足りなくなってくるという領域に突入して、最初からインストールされてる問題は大体解いちゃったので、さすがに一段落した感じです。というかいったい何ヶ月遊んでたんだろう。すごくコストパフォーマンスのよい一本でした。

**
 12/6にライブやるので、そのお知らせを書かねば……場所はJUNKです。

08-11-9(日) 昨日の巡回。

 学校終わってから琴似行ってふらふら歩いて古本屋さん寄ったりして本を二冊買ってハンバーグ食べて、『踊りに行くぜ!!vol.9』@コンカリーニョ

 踊りに行くぜ!といっても、クラブみたいにみんなで踊るんじゃなくて、選考会に合格したダンサー達が、その作品を各地で上演するという形式のイベントです。日記見直したら、ダンスの公演は何度か観ているのですが、このシリーズを観に行くのは初めてでした。場内満席。予約するのを忘れたばかりに、寒い中待つことに……しまった。

 それぞれ感想。

 岩渕貞太さん(東京)「double」。赤く塗られた手がぐるぐる振り回されて、リング状の残像が見えるあたりがけっこう「おおお」と思う。動きと色の関連性。

 アベカズミさん(福岡)「夕立」。パ、パンチラ……ていうか四股……(?)のインパクトが強かったです。踵が折れるんじゃないかと思うほどに、踏み鳴らされる床。

  GH2(林英貴、五郎丸昇、浜田純平/札幌)「生きようよ!」。白衣と学ランとヘルメット、三人の男性が織り成す、電車のシーンから始まるお話。今回、ダンスの内容など前情報は全然読まずに観てたんですが、ストーリーの起承転結、という意味では一番わかりやすかったです。白衣の方の動きのキレが良かった。

  柴田智之さん(札幌)「禊詩(みそぎうた)」。実は柴田さんのパフォーマンスは前に二度ほど拝見したことがあり、今回「イベント行こうかなー」と思ったのも、北海道新聞の夕刊でこのイベントが紹介されてた時に、柴田さんが出ることを知ったので。

 白装束に赤い毛糸と菊を包んで、舞台袖のほうに向かっていって、滝つぼに投げ込むみたいにそれらをばっと放るシーンがすごく印象的でした。途中から歌が流れてびっくりしたんだけど、アフタートークでの情報によるとそれも本人歌唱とのこと。シンガーソングダンサーという新しいジャンルが誕生したのかもしれない……。

 最後。KIKIKIKIKIKI(きたまり、野渕杏子、花本ゆか、松尾恵美/京都)「サカリバ007」。この日一番強烈で面白かったの、っていうと、このユニットでした。大きいマットレスをうまく使って、四人がそこに倒れこんだり、着替えたり、ぴょんぴょん跳ねたりバトルになったり最後のほうで「ぺろーん」とかなり思い切って露出したりという。うーん、ダンスの内容の説明って難しい。

 連想したのは、チェコ映画の 『ひなぎく』 ですね。狂ったガーリッシュ。きたまりさんが、他の三人からハイヒールとお花を投げつけられるシーンは、たぶん一生忘れない。マイクを握って泣く寸前のぎりぎりの笑顔も忘れない。

 アフタートークにも残りました(出演者へのインタビューと、観客からの質問コーナーが設けられているのです)。子供からの質問で「どんなかたちがすきですか?」っていうのが異常に面白かった。それで皆さんダンサーなので実際に「すきなかたち」を実演される場合が多かったのですが、柴田さんだけが「……丸ですね、丸がいいと思います」と真剣に答えていたのがさらに面白かったです。

08-11-7(金) 充電器

 一眼レフ用のバッテリー充電器が行方不明でとても困っている。

 USBからも充電できるやつなら、ここまで困らないのになぁ。

**
 今日は自室を掃除。ものすごくすっきりした。ということは、ものすごく汚かったということである。飲食物関係は、神経症的にすぐ片付けるので(例えかなり酔っぱらっててもそれだけはやる)まったくそういう方面での衛生上の懸念はないんですが。

**
 このところやはり冬に向かってどんどん寒くなっているので、毎晩湯たんぽを入れている。湯たんぽにはお湯を入れる。なので自動的に毎晩やかんでお湯を沸かすんだけども、うちのやかんは沸騰し始める3分くらい前にハーディーガーディーっぽくて、なおかつインド音階的なメロディーを奏でるということに気がついた。ガスの火が、底の部分に当たってちりちりいう音がそう聴こえるのである。たぶん自分よりやかんのほうが音楽的にイケている気がしてならない。そういう状態でいいのだろうか。まあいいや。

08-11-6(木) ぽめ

 寝て起きて学校行って寝て起きて学校、のような。

 そのような(自分にしては)濃いスケジュールも、最大の山場は越したので、これから年末にかけてはちょっと楽になるはずです。

**
 デジタルメモ「ポメラ」がやはり気になる。でも、安いところでも約2万円か……。可能なら、電機屋さんで実機を触って実際の打鍵具合や画面サイズを確認したいところです。それで気に入ったら、飛び降りて買うかもしれない。でも意外に「ポメラってけっこう売れるんじゃない?」という予感がして、これを機にテキストメモ機市場というべきものが開発されたら、例えばバックライト付きであるとか容量が拡張されたものとか付加機能がついた機種が出るんじゃないかなあ、という気もして、そこのあたりの見切りが難しい。

**
 東京は暖かくて、札幌はやっぱり寒い。東京に行くたびに思うけど、東京には色々な人がいる。で、こっちよりiPodとかゲームとかやってる人が多い。春先はマスクしてる人が多い。人の歩く速度が早い。コンビニがいっぱいある。空はよく見えない。天気の変化が読みづらい。「東京」とひとくちに言うけれど、一路線、一駅違うだけで街のカラーが激しく違ったりする。駅の乗り換えだけでダンジョン探検気分になれることがある(永田町と赤坂見附とか)。行く度に何かが変化している。楽しいけど、札幌くらいの規模の街が自分には合っているなあ、と思う。もっとも札幌もすごい大都市なんですけどね。

**
 お辞儀のしかたを褒められた。

08-11-5(水) ただいま

 帰ってきました。

 まずはそれだけ。

[←前月] [過去ログ目次]
[最新版(八月科TOP)]
[次月→]
Akiary v.0.61