[←前月] [過去ログ目次]
[最新版(八月科TOP)]
[次月→]

07-9-26(水) ぼくたちのしっぱい

 物事はひとつひとつ個別に片付けたほうがいいと思っているのだけどたまには並行してやらねばならず、そうなったら失敗しやすそうだなと懸念したら案の定とちった。

**
 1on1いちごつみは開催されることになりました。ぱちぱち。

**
  大塚英志, 藤原カムイ『アンラッキーヤングメン』(全2巻)今日2巻を購入して読了。三億円事件。学生運動。連続射殺魔。映画監督。読者であるわたしにとっては全て「生まれる前の過去」の出来事をモチーフにしたフィクション中のフィクション。各章のタイトルや作中の重要なシーンに石川啄木の短歌が使われているのだけど、どれも効果的でカッコいいです。非常に読み応えのある作品でした。絵の描きこみはデジタル処理らしいんだけど違和感がなく(無論、違和感がないレベルにするまでにはまた膨大な手間がかかっているであろうことには違いありませんが)本棚に置いておきたい2冊でしょう。もう本棚から本溢れまくりなんだけど。

07-9-25(火) 予定

 いちごつみチャット、月末開催予定だったのですがどうしても土日予定がびちびちで今回は来月下旬に延期します。土日にこだわらなければ可能なので、もし「今週金曜でいいよ!」という方がいらっしゃればメールか掲示板などにご連絡ください。1on1といえば、一応MSNメッセンジャーもやってるので、チャットじゃなくともそっちで心ゆくまでいちごつみしたいぜ! という方はアドレスお知らせいただければこちらから登録します。そしてつみます。

**
 ここ7年くらいずっとテルミンをやっていて、ライブ活動もして、テルミンを通じてほんとうに色々な方とお会いできて、と人生の軸の中心の近いところにテルミンがあるわけなんだけど、結局まだテルミンってマイナーな楽器なのであるなあと思わずにはいられません。先週ライブやってなおさらそう思いました。

 今のところずっとテルミンを続けられているのは「好きだから」という単純な理由ですが、今年の春くらいからなぜか演奏そのものが以前より楽しくなり(別に特別な出来事があったわけではないのですが、ある日急に)それは今も続いています。人生いろいろありますが、少なくとも、この点において現在のわたしは幸福なのです。

 あ、もうすぐ「大人の科学 vol.17」発売ですね。期待期待。

07-9-16(日) 小樽

 来月の音座なまらいぶ小樽2007会場下見に、MD西村氏と向かう。今回の会場は「カフェ ラ フィーユ」。上が式場、下が貸衣装屋さんとネットカフェというめでたそうな場所。小樽らしい風格のあるお店なので、当日が楽しみです。

 ゲストにサックスの武内さんを迎え、「ちのはて+1」で出ます。10/7(日)の音座なまらいぶ、17:00〜の時間帯は「カフェ ラ フィーユ」へどうぞ! ちなみに同じ会場で15:00〜の回は「アガルタ通信」などでおなじみ、濱氏率いる「全ギ」です。初全ギだー! これも楽しみ。

**
 夜は、F.H.C.15周年ライブ@小樽文学館。1st、2ndセットそれぞれ20曲くらい、合計40曲の演奏(濃い……)。

 スクリーン、数台のモニターを使って曲名が映し出され、VJが入る演出はとても良かった。映像もシンプルでかわいかった。わたしが始めてF.H.C.を観た時は留美さんがピアニカを吹いていた記憶があるんだけど、今の留美さんはアコーディオンに鉄琴、この日は足踏みオルガンを使用。ラヴリー。かさいさんのスティック演奏は緻密だし安藤さんのコントラバスはカッコいいし、文学館の雰囲気もあり、満足度120%のライブでした。

07-9-14(金) 来週20日(木)ライブやります。

-------------------------
9/20(木)「テルミンと科学の夕べ」

ばしょ:cafe ICHIDA
札幌市中央区北1条西18丁目・近代美術館西門真向かい
じかん:18:30open, 19:00start, 20:30頃終了予定
料 金:\200(+店内で1ドリンク注文お願いします)

出演:菊池 誠・桑島はづき
-------------------------

 菊池さんは関西在住のテルミン演奏家の方です。今回札幌に来られる機会があるということで、せっかくなので企画立ててみました。場所はおなじみ、近代美術館向かいの市田さんとこ。蔦が絡まるビル二階、窓から美術館が見えるステキなカフェです。各自のソロ、セッションなどを取り混ぜて、のんびりした雰囲気でやろうと思います。

 というわけで急ですが企画のお知らせでした。お時間のある方は是非。

07-9-12(水) 来週木曜

 急ですが来週9/20(木)の夜、テルミンライブやります。なんと大阪から演奏家の方がご来道されます。自分も何かやります。詳細明日あたりまた。

**
 DS『超執刀カドゥケウス』はその後クリアしました。

 ……がんばった……最終章はホントに心が折れそうになったのですが、何度も試行錯誤しながら諦めずにプレイするうち、ちょっとずつ光明が見えてきて、クリアできた瞬間は呆然としてました。

 途中で思いついて、最近使ってなかった太いタッチペン(純正のタッチペンにかぶせるタイプ)に変えたら断然楽でした。タッチペンで指さなきゃならないポイント自体は意外とアバウトで、それより終盤は「素早さ」「手を止めない」ことが必要なので、なるべく持って疲れないものじゃないと辛いと思います。少なくとも純正品はオススメできません。

 ボリュームはまあ文句なし。ベストプライスならなおさら「買って損はない」「DSユーザーならぜひ」と自信を持って薦められるレベルです。ちょっと不便だったのは、手術中の台詞が飛ばせないこと。

 攻略に関しては、「こうするとクリアしやすい」という王道ルートはあるものの、最後は人によって「やりやすい方法」がかなり分かれると思います。事実、自分の場合は終盤のあるステージで詰まっていたところを、やや反則気味な方法で(これにはそれなりの素早さが必要ですが……)突破してしまいましたし。そういう風に、自分に合ったスタイルを探せるというのが、このゲームの一番の醍醐味ではないでしょうか。

07-9-9(日) だま

 やらなくちゃならないことは、なぜか「だま」になってどばっとやってくるの法則。

 ひとつひとつ片付けないとまずいです。スケジュール帳を見渡したら9月は暇だと思っていたのはものすごい勘違いだったことが発覚。そして10月はその比ではない…。10月はライブ2本あるので、それ関係の情報もあとで更新します。

**
 昨日はNHKの『トップランナー』、のこぎり演奏家のサキタハヂメさんがゲストでした。今年初夏の札幌ライブに行けなかったことが悔やまれます。実は前売りのチケットまで買ってたのに、ほんとに直前になって高熱で寝込んでしまっていて断念せざるをえなかったんですよね……。せつない。

 でも10月に大阪で世界のこぎり音楽フェスティバル観て来ようと思うので、その時の無念をはらせるように今度は体調を整えたいものです。お近くの方はぜひご来場されることをオススメします。天上的な音ですよ。

 『トップランナー』でサキタさんが語るところによると、演奏用のこぎりにも刃はついている(目立てはしていないので、工具用のこぎりほどは切れない。が、痛い)のは「のこぎりとしてのアイデンティティ」なのだそうで、なるほど、と思いました。

 ではテルミンならアイデンティティは「アンテナ」あたりなのかも……といいたいとこですがアンテナ使わずに光センサー制御のものもあるので、「大事なものは目に見えないんだよ」と童話風にまとめて終わりたいと思います。

07-9-8(土) 超執刀中

 一日七時間睡眠くらいにする運動実行中。

**
 DSの『超執刀カドゥケウス』プレイ中(→公式サイト)。

 主人公は若き外科医・月森。時には自分の潜在能力「超執刀」を駆使しながら、バイオテロ団体が撒き散らす未知の奇病・ギルスに立ち向かっていくというストーリー。そう、これは「SF外科アクションゲーム」なのです。

 DSなので、タッチペンで器具を選んでから画面に触れることで、まっすぐに線を引けば「メスで切る」、ジグザグ線で「縫合」、タッチしてから上にスライドで「吸引」などの動作が行えます。

 Amazonのレビューで「難しい」というものが多いのでどんなのかと思ってたら、確かにムズいです。

 傷を放置すれば患者さんのバイタルがどんどん低下するし、動脈瘤の緊急手術などは慎重かつ迅速に行わねばあっという間に悲惨な展開になってしまいます。なので、術式を覚えるだけではダメで、更に「素早さ」「的確さ」が求められます。確かにアクションゲーム。

 異変があると「バイタル低下!」「先生!」などとボイスが入る等、緊張感ある演出もなかなかです。ただ「手術を開始する!」の時の主人公のポーズが中途半端に感じられたり、「超執刀」とか「神医」という用語センスはちょっとと思わないでも……ケレン味を入れるならもっとどかどかやっちゃってもいい気がするのですが、その辺は「医療を扱う」ことの難しさでもあるのでしょう。

 それにしてもムズい。途中から何度か攻略サイトを見てみたものの、いざゲーム内で実践しようとすると全然目と手がついてかなかったり。これはベストプライス版で、旧版より難易度が調整されたということなのですが……さすが開発元が、硬派なバランスのRPG『世界樹の迷宮』と同じアトラスなだけあります(世界樹のほうが発売は後ですが)。

 元々、薦めてくださった方が「自分はクリアできなかったので、はづきさんにがんばってほしい」みたいな感じでプッシュしてきたので、「今自分はここでつまづいているのだが、あなたが断念したのはどの辺か」とメールしたら「まだまだ後です」という返事が来て、だいぶ心が折れそうです。面白さは文句なしなのですが。

07-9-6(木) ダリ展

 最終日に行ってきました。混んでた。内容は良かったんだけど混んでた。自分のうかつさを呪いました。ポストカードと、3Dで絵が飛び出すやつ(メガネ状の筒の奥にちっちゃいフィルムが貼ってあって、覗くと絵が眼前に飛び出す)のを買いました。同じ仕組みのシリーズを前に別のところで買ったことがあるのですが、これ、出来いいですよ。

**
 昨日のAmazonからの荷物に、DS『超執刀カドゥケウス』も頼んであったので早速触ってみる。……ムズいっす。

07-9-5(水) Amazonから荷物が来るとわくわくしますよね。

 AmazonからCD、David Weiss『Virtuoso Saw』到着。タイトル通り、のこぎり音楽のアルバムです。のこぎりの『サマータイム』はテルミンとは一味違いますね。あくまで主観だけど、のこぎりのほうが高音でも丸い音な気がします。聴き比べると、テルミンてやっぱり電子楽器、のこぎりはアナログの楽器なんだなぁと実感できます。いや当たり前のことなんですが。

 にしても『白鳥』とかも収録されてるし、まさかこれらの曲はのこぎり界でも誰もが通るべき道だというのでしょうか。ポルタメント楽器の特性を発揮しやすくて有名な曲、てなるとどうしてもかぶってくるとは思うんですけれども。世界ののこぎりストが『白鳥』や『サマータイム』練習してる姿を想像してちょっと和んだ。

**
 今日はなんだか調子悪い。中途半端な天気だったからかもしれない……。

**
 昨日は『バック・トゥ・ザ・フューチャー2』鑑賞。ああもう面白いなあ。面白すぎて身動きをほとんど忘れるレベルでした。『2』は『1』を下敷きにしたタイムパラドックスものなので、昨日『1』観たばっかりだったのもよかったです。何せ、『1』のシーンがそのまま再現されている部分が多く、細かいネタがたくさんあるから。今日は『3』だ。楽しみ楽しみ。

07-9-4(火) 未来へ帰る。

 昨日、BSで『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を放映していたので、恥ずかしながら生まれて初めて観た。いやー面白かった。SF的には「未来から持ってきた家族写真」が過去の行動で改変されてしまうのは変じゃない? とか思わないでもないものの、久しぶりに純粋に映画を楽しめたなー。マッドサイエンティスト好きなので、ドクのキャラクターも魅力的だったし。

 今回のBSのは連続放映で、今日明日に『2』『3』もやってくれるので観ると思う。映画本編が終わったあと、数分間のトークコーナーがあって山本晋也監督などが出てるのだが、そっちも「本編を見終わった後を想定した、適度な盛り上がり」「本編のちょっとしたメイキングを紹介」「続編のネタバレはしない」と、おそらくNHKならではの配慮が嬉しかった。そうか「ドク」役の俳優さんって『アダムス・ファミリー』に出てたのか……。

 TV放映されるたびに観てしまう『ターミネーター』もそうなんだけど、1980年代半ば〜1990年代半ばくらいのハリウッド映画って、今観ると適度な画面の古さと面白さのバランスがなんだか自分のツボなんだろうなあ、というのが結論です。

07-9-1(土) おちた。

 「IE7はよく落ちるらしい」という情報は入っていた。が、特に何もそういった異変はなかったので使ってたんですが、今日になってばたばた落ちました。ブラウザからの作業中に落ちた時はちょっと泣けた。数行テキストを打っていた程度だったのでまだよかったんだけど。

 しかし今さらIE6に戻すのも面倒だし、タブは便利だしもうやめられないわ、ということで、別ブラウザに本当に乗り換えようかうっすら迷っております。

**
 今日から9月。7月くらいからの出来事を思い返してみると、なんだか妙にいろいろやっていた気がする。自分自身の活動はしてないのに、外に出て何か見聞きする機会は多かった。ものすごく楽しみにしていた本やゲームも次々と出て、刺激が多かった。ということは、そろそろ何かをアウトプットする時期なんだろうなーと。どの方面かはわからないけれど。何かはできるという(根拠のない)自信によって9月は進もうとぼんやり思いました。

**
 最近衝撃を受けたニュースは、なんといっても冨樫義博『HUNTER×HUNTER』連載再開&単行本発売の件である。これ、休載続きであまりに単行本が出ない物件なので、週刊連載系漫画の単行本を買うのをものすごく自粛している自分が「唯一」買い続けているシリーズだったんですよ(実話)。内容も、悔しいことに面白いし。にしても、虫編をどう終わらせる気なのでしょうか。そして、果たして物語そのものは終わるのでしょうか。「俺たちの冒険はこれからだ!」みたいなひとコマで終わる気がして不安です。

[←前月] [過去ログ目次]
[最新版(八月科TOP)]
[次月→]
Akiary v.0.61