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07-4-30(月) 帰宅

 昨日(29日)帰りました。

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 東京でのことはぼちぼち書き足していくと思います。

 とりあえずびっくりしたのは、帰宅したら家族に開口一番「なんかあんた痩せたんじゃないか」と言われて体重量ったらホントに2キロ痩せてたことです。東京ではそれなりに歩いたり健康的な生活を送っていたせいでしょう。この健康度をしばらく維持できるようこちらでもがんばりたいものです。

07-4-20(金) るす

 昨日書いたとおり、今日から4/29(日)まで東京です。例によってメインメールは転送しますが、あまりまめにネットを見るわけではないので、緊急の方は携帯宛へご連絡ください。よろしくお願いします。

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 今回の旅本。

C・L・ムーア『暗黒神のくちづけ』
C・L・ムーア『暗黒界の妖精』
オースン・スコット・カード『エンダーのゲーム』

 ロバート・J・ソウヤーの本も2冊買っておいたのだけど、リスのようにどっかにしまいこんだら案の定見つからなくなりました。どこにいったのでしょう。

 それじゃまた。

07-4-19(木) カケヌケ

 一昨日の夜、突然犬歯裏の詰め物が取れて、昨日は歯医者さんへ。旅行中に歯痛に襲われるという事態だけは避けたい。取れた部分の修復はすぐ終わり、他に少し虫歯になってるところがあったのでそこも治療してもらう。よかったよかった。

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 デジカメ、しばらく前に事情により半壊。いわゆるコンパクトデジカメの高級機種(コンパクトデジカメ以上、デジタル一眼以下というある意味中途半端なポジション)なんだけど、レンズカバーが閉まらなくなりました。防塵対策をもっとちゃんとしておけばこんなことには……。

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 ヨドバシカメラでDS『もじぴったんDS』と、A-oneのCDやDVDのジャケット用紙などを購入。A-oneのはレイアウト・印刷ソフトの『ラベル屋さん』が使いやすいので好きだ。

 最初はCDに直接貼るシールを買おうとしてたのだけど、「こっちのほうが応用範囲広いかもなー」と思ってジャケット用紙にしてみた(CD用の丸いシールは位置調整がシビアな上、貼るのに大変神経を使うというのもある)。試しにその辺にあったCD-R用に適当にジャケットを作ってみたら、思いのほか「らしく」なった。さらにこれは両面印刷対応なので、なかなかの優れものである。あとはCDの表面印刷に対応したプリンタがあれば……。

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 夜中、寝ていたのだけど喉が乾いて目が覚め、水を飲みに行って戻ってきたらいきなり壁のほうから「めきっ」という音がして地震発生。ちょうど立っていた状態だったので揺れはそんなに感じなかったが、どうやら震度3くらいあったらしい。極度の地震恐怖症なので、寝てる時じゃなくてよかったなあ、と思った。

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 明日から4/29(日)まで東京に行ってます。

07-4-16(月) 物欲

 大変飽きっぽい性格なので、大抵の物欲は2週間ほど我慢すれば過ぎ去ってくれるのだが、それでもやっぱり欲しいものがあって困る。CD-Rの表面に直接印刷できるプリンターとか。骨伝導ヘッドホンとか。昨日はラベル用紙を買いに行ったら、そばに積んであったラミネーターに突然心奪われてしまって困った。何をラミネート加工するのかは別にあてもないのに欲しくなってしまったのだ。謎だ。

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 今週金曜からしばらく東京に滞在する予定なので、ちまちま準備をする。どこかに出かける前、この数日前の時期がいちばんかったるい。向こうで会える人たちのことを考えて気分を紛らわせる。あと今回は久しぶりに予定のない日が多いので、その日起きたらどこの展覧会に行こうかとか自由に動ける。これも楽しみだ。グレゴリー・コルベール展エリオット・アーウィット展のどちらかには行くと思う。

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 数ヶ月前から、パソコンのすぐ側にマトリョミンを置いている。待ち時間がかかる作業の時にぱっと取り出して弾くのだ。今はのこぎりも置いている。昨日はDVD-Rの書き込み作業中にだいぶのこぎりを練習できた。この「パソコンの側に楽器を置いておく」方式は、塚原氏が「俺さ、Macが起動する時とかにギター弾いてるんだよ」と以前語っていてなかなか感銘を受けたので真似してみたのである。待ち時間にイライラしなくてすみ、建設的だ。にしても、のこぎりの弓弾きはそもそも弓なんて使ったことないしむずいです。ようやく「ラブ・ミー・テンダー」を最後まで弾けるようになった(調子のいい時限定)。

07-4-14(土) "PRINTS"

 メニュー画面付きのDVDを自分で焼けたらカッコいいだろうなーと思ってソフトを買うつもりだったのだけど、4年前くらいに買ったままほったらかしていた映像編集ソフトにDVD作成補助ソフトがついていたことが判明。青い鳥は身近なところにいたのですね。

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 Hiro Ohta presents "PRINTS"@小樽文学館。去年の虹色Chaos@コンカリーニョでパチンコ玉をばらまく太田ひろさんのお姿が今も鮮明に思い出されますが、あの時は長時間イベントのため結構自分自身が疲弊しており、今回は集中して聴けるぜ!とニコニコしつつMD西村氏と小樽へ。

 本番。メタルパーカッション(巨大な金属の塊、鉄骨ぽいのや鉄板ぽいのや)の上に石膏を塗り、さらにその上に絵の具を情熱的にペインティングする太田ひろさん。背後で橋本洋輔さんが詩を読み、植村恵亮さんのギターが炸裂し、やがて太田ひろさんが凄まじい勢いで金属を叩き始めてなんだかものすごいサウンドに……。

 会場は文学館の一角なので、石川啄木の写真(常設展示)などに見守れながらの演奏、というのがかなりシュールでした。ちなみに昨年にはドラびでおのライブもあったそうで。小樽文学館ってものすごいスポットなのではないかと思います。本気で。

07-4-13(金) ボムザシステム

 今晩(金)夜11:00〜 チャットやってます
 http://8-gatsu.ka.to/cgi/chat/index.html

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 その日最初にPCを起動させた時は、景気づけの意をこめて音楽をかけることが多いのだけど、どれもこれもしっくり来ない日、というのは何か歯がゆい。アルバムの最初の曲だけを5回ほど移動して、なぜかThe Offspringに落ち着いた。これでもまだどっか違う気がするんだけど。

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 昨日コンビニに寄った時、生まれて初めてスーパージャンプを買ってみた。枡野浩一:原作/小手川ゆあ:漫画『ショートソング』が連載され始めたからである。原作は携帯小説で、現在は集英社文庫から出版されている。文庫になってめでたく本作を読めた時には、作中に漂う「オシャレ感」になんだか圧倒されたものだけど(吉祥寺のカフェとか、今まで生きていてあまり縁のある場所でもない)、漫画版のふんわりした絵はそれに結構合っている気がする。

 それはそうと、せっかく買ったのでスーパージャンプの他の漫画も一通り目を通してみたのだけれど、いやー濃い。表紙めくったらいきなりセクシーコメディー(袋とじ)で正直びびった。コンビニではスペリオールとかイブニングと同じ棚にあったのだが、明らかに雰囲気が違う。あ、村上もとか『仁-JIN-』が連載されてるのはかなり嬉しかった。ということでまた見かけたら買おうと思う。

07-4-11(水) 問題

 久しぶりに美容院に行ってきました。

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 DSのソフトを3本ほどまとめて専用ケースに入れておいたらそのケースが行方不明な問題について(だめじゃん)

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 半年ほど前にプレイしていた『影牢〜刻命館 真章〜』のエンディングで1つ見てないのがあるのを思い出して、数日間かけてクリア。以下、ちゃんとした感想を書いてなかったのを思い出したのでまとめて。

 まず、なんで今頃PS1の、しかも9年くらい前に出たゲームをやってたのかというと、この世の中でも数少ない「ゲームの趣味が超合う人」に「影牢は絶対やれ」と昨年薦められたから。中古屋さんを幾つか探した結果、1000円でゲット。

 舞台は、永遠の命を持つ「刻人」が人間を支配する国。主人公の少女・ミレニアは人間だが、刻人のヨカルによって育てられ「人間狩り」の仕方を徹底的に教え込まれる。永遠の命の秘密を探りに来る者、刻人に対して反乱を起こそうとする者、失われた仲間の仇を取りに来る者……さまざまな理由を抱え、森の奥の館を訪れる人間達。
 
 そんでもってそんな人間達を設置したトラップに誘導して始末するのがミレニアの仕事。ダークだ。ミレニア自身には攻撃・防御能力は一切なく丸腰で、武器はあくまでトラップのみ。なので、侵入者に追いつかれると容赦なく剣で斬られたりしてかなりあっという間にゲームオーバーになる。部屋と部屋を繋ぐ通路にはトラップは仕掛けられないのだが、そこでも侵入者は攻撃してくるのである。

 今の美麗なCGに慣れきっている目には、正直言ってこのゲーム中のCGは最初荒く映った。ヨカルの顔なんて最初見たとき「お面?」って思ったし。カクカクしてるし。でも、その荒さがかえって恐怖感を増すのである。侵入者が律儀に壁に沿って走ってきたり、その愚直ともいえる動きのパターンがかえって「映画でいうとターミネーターに追い詰められている状態」っぽくなっていてものすごく怖いのである。

 と怖がっていられたのは『影牢』初心者の時だけで、慣れてくると4コンボや5コンボは平気で叩き出しながら侵入者を狩るミレニア……となると、今度はこのゲームを薦めてくれた人の言葉にうなずくことになった。

 「ミレニア怖いよ、理由ないんだもん」

 その人曰く『影牢』の前作にあたるPS『刻命館』(残念ながら未プレイ)では、主人公は陰謀によって死刑にされそうになった王子で、トラップを仕掛けて人間を狩るのも「人間の魂を集めて魔神を復活させ、復讐の願いを叶えるため」だそうな。復讐譚というのは筋立てとしてよくあるものだし、まだ納得できる。

 が、ミレニアには人間を狩る理由など何一つないのである。ヨカルによって刻人への忠誠を植え付けられてはいるが、侵入者の質問に対する選択肢(選んだものがミレニアの台詞として使われ、シナリオ分岐が発生する)などを見る限り「操り人形」という感じでもないのである。かといって、何か確固たる目的があるわけでもない。

 テイストは全然違うが、PS2『悪代官』シリーズの「正義の味方を返り討ち」というストーリーは悪代官の俗物的な欲望、主に金銭や権力欲の追求の結果であった。悪代官は「悪いこと」(例:悪徳商人からこっそり黄金色のお菓子を貰う)をするから正義の味方に狙われるのである。そして、己の「悪」というアイデンティティを貫き通すために正義の味方を返り討ちにし、欲望の更なる達成に向けて進むのである。

 だが『影牢』のミレニアには欲望の片鱗すら見られない。ジャケットの帯には確か「生きるために、私は殺す・・・」みたいなキャッチフレーズが書かれてたと思うのだが、なんというかゲーム中のミレニアは「生きている感じのしない」雰囲気をかもし出しているため、それもあんまりしっくりこないのである。考えれば考えるほど怖い。実際にはプレイヤーである自分がミレニアを操ってスプラッタなことをやらかしてるわけなので、あんまり深く考えすぎてもしょうがないかもしれないけれど怖い。

 とまあダークな気分になりながらプレイしていたのだけれど、吉田戦車のゲーム4コマの影牢ネタ、ミレニアの背中のマークは「鼻血は鼻血入れに」に違いない、という大バカギャグをうっかり思い出してしまったのはかなり台無しだった気がする(いい意味で)。

07-4-10(火) 靴みがき

 週末は主に靴みがきとのこぎりの練習とテルミンの練習をして過ごす。10年くらい愛用している革のショートブーツ(赤)がさすがに色落ちや傷がひどくなってきたので、ここ1年くらいは靴みがきの度に黒い靴クリームや黒リペアーを塗ることにしている。こうするとところどころが渋いこげ茶〜黒に変化して、アンティークっぽい色合いになっていい感じだ。ついでに家族の靴もみがいたら感謝された。自分が持っている数少ない技能のうち、一番人に感謝されるのは靴みがきではあるまいか(二番目は、焼きおにぎりを作ることだと思われる)。

 ちなみに靴みがきのポイントは「最初の汚れ落とし」だ。安物でいいので汚れ落とし専用の靴ブラシを用意して、もちろん靴からは紐をはずした状態にして、徹底的に土ぼこりなどをブラシで落とす。その後古いタオルなどを裂いたウェスで表面を拭く。これだけでびっくりするくらい違う。そこからに関してもまた色々あるのだけど長くなるので略。とりあえず、靴みがきの分野はどのアイテムもそんなに高くないしものすごく消費されるものでもないので(プロの靴みがき屋の方は別でしょうが)東急ハンズの靴用品コーナーあたりを回ってみるとよいと思われます。

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 今週の『AERA』のおしまいのほうに、オプトロンの伊東篤宏さんの記事が出てましたよ。記事そのものはちっちゃいけど、カラー写真。また観に行きたいなあ。

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 THE MAD CAPSULE MARKETS『MIX-ISM』は今聴いてもカッコ良い。というか今聴いたほうがカッコ良い。『PROBLEM CHILDREN』から『BE SILENT FUCK'IN SYSTEM』への流れとか、ある種王道ともいえるんだけど盛り上がる。前にMAD解散の時の日記にも書いたと思うのだけれど、音楽性の変更も併せて、最初から最後まで純粋に好きでいられたバンドってMADだけな気がする。ライブで観られたのはたった一回だけだけど。

07-4-7(土) 友達よこれがわたしの

 火曜。ギャラリー市田でサンキャッチャーの製作講習会。サンキャッチャーとは何ぞや!というと、先端に大きいスワロフスキーガラスなどをつけて、ビーズ類を組み合わせたインテリアで、窓辺に吊るすととてもキラキラして綺麗だ。

 何タイプかあるお手本の中から好きなものを選び、作り方を先生に教わる。ちなみにそれはあくまでも骨格の部分で、ビーズの組み合わせなどは自由。最終的に使ったビーズの数と種類を後で計算して、講習代+材料代を支払うという極めて良心的かつお得な内容だ。

 先生が持参されたビーズは百種類近くあるんじゃないかという量で、「このパーツを使いたいから、それだとこれがいいかな……いや、こっちの色違いがいいかな……」と楽しく悩みながら組み合わせを考えていく。完成までの所要時間は2時間強といったところだったけれど、そのうちの1時間半くらいはこの「考える」部分に費やされた。隣の人のデザインを見ていると「うーん赤基調も素敵だなぁ」と目移りしてしまい、悩む。細かいビーズを見ているので肩が凝るが、とても楽しい。完成したものを見ると更に楽しい。手芸ってストレス解消であるなあ。

 水曜。久しぶりに病院の診察日。最近のこぎり(演奏用)を買ったので、弓とマレットを探していたのだが、この日ものすごい偶然から、結果的に4分の3サイズのバイオリンの中古弓を破格値(実質的にはタダ)で譲ってもらえた。大変ありがたい。

 木曜。図書館に本を返しに行く。SFの短編アンソロジー山本弘/編『火星ノンストップ』があったので借りてみる。ものすごく面白かった。詳しい感想は後日。

 金曜。ネットを巡回していたら「フライパンでパスタを茹でる方法」が載っていてなかなか簡単そうだったので、実践してみる。フライパンに水500mlと塩を入れて沸騰させ、パスタを入れてそのまま水が蒸発するまで待ち、蒸発寸前にオリーブオイルを入れてソースにするというもの。塩分はそのまま残るので、入れ過ぎ注意。レシピの例では乾燥にんにくと唐辛子でペペロンチーノにしていたのだが、辛いのは苦手なので乾燥にんにく+刻みベーコンにしてみた。大変おいしゅうございました。ただ、茹で汁やパスタのきれっぱしがこびりつきやすいので、フッ素加工のフライパンを使ったほうがよりよいと思う。

 この方法だと大量にお湯を沸かさなくていいので、今度の東京滞在中(半自炊状態)にでもまた実践してみたいと思う。

 その後、のこぎりを練習したりなんだりしていたのだけどなんだか体が重だるいと思ったら、ひっそり発熱していた。のでさっさと寝る。チャットお休み表示出すの忘れててすいません……。

07-4-2(月) ピラミッドの秘密

 北原尚彦『発掘!子どもの古本』は、レトロ児童本から企業配布の珍しい絵本まで新旧にこだわらない内容で興味深かった。が、とある章を読んで衝撃を受けた。

 わたしは怪盗ルパンの物語が大好きだった。時には大胆不敵な怪盗、時には貧乏人や不遇なカップルを救う名探偵、またある時は戦争の危機からフランスを救う愛国者、ととんでもない超人っぷりを発揮するルパンに痺れたものだ。そんなルパンシリーズの中の『ピラミッドの秘密』。なんとこの本、原作者のモーリス・ルブランが書いた話ではなかったのだ!

 なら誰が?というと、この本は、翻訳者の南洋一郎が大半を創作したものである、というのが現在の定説だそうな。大半は、というのは、序盤の『競馬場の怪盗』『侯爵家の紋章のなぞ』の章は、それぞれルブランのルパンシリーズ短編が元ネタになっているからである。

 ……確かにルパンシリーズの中では、この本はどこかヘンなものを放っていた。だって途中からいきなりルパンがアフリカに行ってジャングル奥地の帝国の秘宝を探す話になるのだ。

 で、悪どい大神官の陰謀で追放された王子が仲間になったり、ルパンが洞窟をさまよったり、三つに分割された古文書の暗号を解読してあーだこーだ、という心躍る秘境冒険小説が展開するのである。南洋一郎先生は元々冒険小説の大家であられたということで、内容は大変充実したものである。以前、「超訳」と呼ばれるものが話題になったりしたが、これはなんていうんだろう。厳密に言うと、本の末尾には「ルブラン原作・南洋一郎編著」と書いてあり、「翻訳」とは銘打ってないのでありますけどね。それにしてもほとんど創作とは、ある意味ルパンの所業をも超える大胆不敵な行動。すごいぜ!南先生。

 あ、ちなみに、東京の弥生美術館のミュージアムショップで、このポプラ社のルパンシリーズの表紙絵葉書売ってました(『奇巌城』のとか)。2年くらい前の話なので同じものがまだあるかは不明ですが、弥生美術館は竹久夢二・高畠華宵などをコレクションしている面白いところなのでオススメです。

07-4-1(日) 江差追分とか山田さんとか

 MA-DA-RA@After Dark Cafe。MA-DA-RAを観るのは約1年ぶりで、その時は対バンあり(キッコリーズ・佐賀優子スペシャルバンド)だったので、ワンマンライブは2005年10月ぶり。お久しぶりですね。

 MA-DA-RAのほとんどの曲は小山さんオリジナル。トランペット・鍵盤ハーモニカ担当の西村さんが吹く主メロディーは叙情性あふるるキャッチーなものでわかりやすい。が、その横で山田さんがギターでまたものすごく変なことをしていて(ギターに関する知識が皆無なので具体的には言えないけれど、山田さんのギターは変だ)でも小山さんのギターがしっかりバランスを取っているので全体は大丈夫、という絶妙な関係性が素敵です。

 新曲「四月の憂鬱(仮)」も、MA-DA-RAらしいオリジナリティに溢れていて良かったです。アルバム希望。あと今回は2ステージ目の最初にソロタイムがあったのですが、西村さんは「MA-DA-RAの初ライブの時の最初の曲」を披露。山田さんは「曲弾くっていう感じじゃないから即興」と言って心趣くままに弾き始めつつ、なぜか最後にはノリノリで曲を……相変わらず山田さんは面白いです。

 あ、小山さんによると「江差追分をオーケストレーションしたCD」がものすごく良いらしく、しかもうちの近所の某図書館で借りられるそうなので今度借りてきます。

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Akiary v.0.61