[←前月] [過去ログ目次]
[最新版(八月科TOP)]
[次月→]

07-1-30(火) 湯たんぽ

 ここ数日、やっと冬らしくきーんと冷えこんだり、雪が降るようになった。家の中にいてもあきらかに体感温度が違う。昨年から我が家は新しい羽毛布団を導入し、それと敷毛布(毛布のシーツみたいなもんです)をセットにしている。これでもかなり暖かいのだが、断熱効果が高いだけで、電気毛布のようにそれ自体が発熱しているわけではないので、布団にもぐった最初はやっぱり寒い。

 ならばどうするのかというと、湯たんぽである。最近は電子レンジであっためられるジェルの湯たんぽも普及しているらしいが、わたしはプラスチック製のものを愛用している。金属製に比べるとやや温かさは落ちるものの、安全性が高く、使うお湯の量もヤカン一つ分で済む。

 湯たんぽを抱えて布団に潜る。枕元には面白い本を置き、布団の中が温まりきるまでそれを読んで過ごす。外は雪だ。20センチくらい積もるかもしれない。だがここは温かい。幸せですね。

**
 DS『世界樹の迷宮』は、日曜日に到着。特典のサントラは、ある程度ゲームを楽しんでから、と取っておく。早解きするタイプのゲームではないので、毎日ちょっとずつ遊んでます。心配していた「ここまで待ったのに面白くなかったらどうしよう」は、見事に払拭されました。タッチペンで地図を描く、がここまでワクワクするものだったとは……!! ちゃんとまっすぐ線が引けるようになっているし、操作も簡単だ。

 肝心のゲームの中身は、といえば辛めです。全滅してもマップデータは残るので、そこだけが救いかもしれない。と書いているということは、既に全滅を体感したわけですね。ええ、しました。

07-1-26(金) 一週間が早い。

 今夜(金)夜11:00〜 例によってチャットやってます。
 http://8-gatsu.ka.to/cgi/chat/index.html

**
 Amazonから「発送しました」メール来ました。世界樹。

 よかった。

 よかったんだけど、ここまで待たされると肝心の中身が膨れ上がった期待値を本当に上回ってくれるのか、という思いが生まれ始めていることも否定しきれない……!!

**
 信じられないくらいよく眠れます。しかし夢見は良くない。

07-1-24(水) なづけ

 DS 『世界樹の迷宮』が品薄により未だ手に入らないのはしょうがないとして、なぜかわたしがよく見るサイトに限って「今『世界樹』遊んでますレポ」が載っているのは……!! というわけでうっかりネタバレを踏まないため、うかつにネットもできないのであった。もうまとめWikiとかあるみたいだしなー。危ない危ない。

 悔しいので、手に入ったらすぐに迷いなくプレイできるように、キャラクターにつける名前を考えている。自分ひとりの発想には限界があるので、家族からも募集している。余裕があったら友人知人からも募集したいところだ。既にゲームは始まっているのだ(脳内で)。

**
 二日続けて郵便局に行き損ねたので、明日はがんばりたい。

07-1-19(金) 念、通じすぎ。

 今日(金)夜11:00〜 チャットやってます。
 http://8-gatsu.ka.to/cgi/chat/index.html

**
 DS 『世界樹の迷宮』1/15の日記で「皆がこのゲームを買いますように」と念じてみた。自分一人で遊ぶのもつまらないので、誰か知り合いがこのソフトを買ってくれれば色々話ができて楽しいなー、くらいの気持ちだったのだが、なんだかネットのニュースによると今は各所で売り切れ続出・入手困難らしい。みんなそんなにWiz系ゲームを待ち望んでいたというのか。謎だ。

 そして当のわたしは無事ゲットできたのかというと、数日前にAmazonから「3日間くらい遅れますよ」メール来訪。これはまだ良かったのだが、さっきメール見たら更にAmazonから「1月31日くらいの出荷になるよ、ごめんね」メールが……。おそらく、発売日ぎりぎりに予約したからだと思われる。まあいいや、のんびり待ちますか。

**
 昨日の夜は猛吹雪だった。

07-1-17(水) 鉄コン。

 大きい映画館へ行ったのなんて、『ロード・オブ・ザーリング』の第三部以来だ。あれは大変上映時間が長い作品で、一応気を使って、当日は軽い水分摂取制限をして行ったのだった……(その効果は十分ありました)。

 ここ2〜3年、音楽関連のライブに行く回数が多くなった分、映画には行かなくなってしまった。これは、観たい映画に限って「レイトショーのみの上映」である場合が多いこと、そもそも街中(←札幌市の札幌駅〜大通付近)にあまり行かない生活をしていること、などが原因である。しかし今年は何とか時間を作って、映画も観たいなあと思った。なんというか、ライブに行って知り合いがゼロだと異常に寂しいのだが、映画はそうでもない。自主制作系のものに行くと、3〜4人しかいない、ということもままあるのだが別にそれで「寂しいなあ」と思ったことはない。目の前の対象が、フィルムだからだろうか。

 そんな自分の中の伝説として残っているのは、「映画監督とプロデューサーのトークショーがあるのに、観客が5〜6人くらい」という某映画祭のとある回である。質問コーナーで誰も手を挙げない時の気まずさといったらない(結局挙げた)。別に作品そのものが極端に悪かったわけではなく、上映時間のめぐり合わせとか色々あったんだろうけれど。むにゃむにゃ。

**
 というわけで、観たよ。

映画版『鉄コン筋クリート』 (→公式サイト

 言わずと知れた、松本大洋のあの漫画の映画化。

 実はこの作品には思い入れがある。もちろん原作も大好きなんだけど、映画版は特に。というのも、まだ学生だった当時、パイロット版を何回も観ていたのである。もうそれこそ何年も前の話だが。3DCG系のコースを選択していたので、「勉強」と称してあちこちのゲーム、アニメ、CG映画などの最新映像を教室で鑑賞する時間が設けられていたのだ。『鉄コン』は当時から話題の映像であり、素晴らしいの一言だった。完成版のことを思うと、わたしの胸は必然的に高鳴った。

 ……が、卒業後『鉄コン』が完成したという話はさっぱり聞こえてこなかった。わたしは幾つかの事情により3DCGのクリエイターになるのを断念し、ある会社で働き始めた。それから更に時は経ち、映画版『鉄コン』のことを完全に忘れたあたりで、わたしはなぜか電子楽器テルミンをライブで演奏し、即興音楽をやるようになっていた。何故そうなったのかは非常に長い話になるので省略するが、要は人生何があるのか(よいほうにもその逆にも)わからないよ、という結論である。

 とまあ、自分がぼーっと過ごしていた間にも、『鉄コン』は延々と製作され続けていたのである。そして完成したのである。もうその点に感動せざるをえない。正直、完成しないんじゃないかって思ってたしなあ。なんだか色んなことに対して、勇気をもらった気分でもある。

 と「私と鉄コン」をこれ以上語るとオールナイトになってしまうので、以下本編感想。幾つかネタバレあります。ネタバレを読みたくない方には一言「映画館で観たほうがいいよ」と告げておきます。これはおっきいスクリーンで見なきゃもったいないよ。

**
 まず、ものすごく原作に忠実である。松本大洋の絵だけでなく、舞台となる「宝町」のごちゃごちゃした、しかしどこか懐かしい雰囲気を更に拡大投影して再現しきっている。看板、室内のインテリア、ソファーのシートに至るまで一切手は抜かれていない(中には"大洋"と書かれているものがあったりと、原作ファン向けっぽい遊びがあったりも。DVDでコマ送りして探せば、その手のものがもっと色々ありそうである)。

 ストーリーは、約2時間にしてはものすごく健闘している。原作では2巻での登場だった朝夜兄弟が最初に登場する等、エピソードの順番を入れ替えることで、「子供」(シロ・クロ)VS「大人」(ヤクザ達、蛇、殺し屋、子供の城)という構造をよりわかりやすく提示している。クロがシロに「子供」の象徴ともいえるランドセルをプレゼントするシーン、シロが「大人」側の警察官・沢田と交流を深めるシーンがカットされていたのは結構残念ではあったけれど。イタチ登場のところがすごい映像だったのでよしとする。蒼井優の声もシロにはジャストフィットであった(ちょっと女性的すぎるといえばそうなんだけど、原作の雰囲気を考えればぴたりである)。

 また、クロの孤独感もよく表現されている。シロが殺し屋に深手を負わされたとは知らず、一人クロが待つシーン。原作では結構のんびりと構えて本を読んでいるクロだが、映画版では始終落ち着きのない様子の上、降り出した雨が細かく描かれる。淡々としている印象があった「人間、そう簡単には………死なんっ。」の台詞は、こちらでは半泣きっぽい。ここが一番泣けたかもしれない。

 ところで自分の場合、あまりにも思い入れがありすぎてまだいまいち冷静に観れていないので追記。実は今回は事前知識ゼロの方(松本大洋作品全般未読)と一緒に観たのだけど、感想を尋ねたところ「面白かった」「蒼井優ちゃんはいいね」「内容も見せ方が上手くてわかりやすかったよ、ラストは……あ、原作もそうなんだ。まあ……難しいところだよね」というコメントを頂いた。まあそんな感じです。

07-1-15(月) まよい。

 先月末に、Amazonから「ギフト券千円分をプレゼントします」というお知らせが来てたわけですよ。ま、その千円の元はといえば、自分が先々々月くらいにAmazonに貢いだお金なんですけど。そしてお知らせにはもう一言、「このギフト券の有効期限は1月31日までだからね★」というのも書いてあったんですよ。しかし、Amazonの送料無料は2000円以上の買い物から………! あと1000円をいかにして埋めるべきかっ……! いや、そもそもこれは自分にとって総合的に損なのか得なのかをよく計算せねば。何せ、元手は払ってるわけですから。ひょっとすると、地元の電機店のポイントカードのほうがお得なのかもしれない。ギフト券を贈ってきたのは間違いなくAmazonの戦略の一環なわけです。これに乗ってまた何かを買ってしまうというのは、古い言葉を借りるならAmazonの「想定の範囲内」に間違いありません。巨大企業Amazonよ、私からこれ以上何を搾取するというのか……!

#Amazonの送料無料は1500円からでした。

**
 などと考えているうちに面倒になってきて、なぜかDS 『世界樹の迷宮』(→世界樹の迷宮公式Blog)を予約注文してしまったんですけれど。あははははは。ということで、皆がこのゲームを買いますように、とどこかに向かって念じてみたりする。

**
 読んだよ。

レオン・ガーフィールド『見習い物語』(上・下)

 18世紀ロンドン。点灯夫、鏡の枠職人、産婆、質屋、葬儀屋……7年間の徒弟制度の慣習の元、さまざまな職業の「見習い」についている子供や若者の物語。

 解説によると、当時の徒弟制度というのは劣悪な環境であることが多く、また当時のロンドンの治安ともあいまって、かなり血生臭い事件なども頻出していたようです。血生臭い、といえば、収録作『トム・ティトマーシュの悪魔』には「首切り役人」の見習いがちらりと登場したりもしています。怖いよ。ちなみに、一話目の『点灯夫の葬式』で照らし出されるロンドンの闇の中も、かなりホラーだったりします。
 
 全部で12の短編が収録されていますが、前の話に出てきた店名や人物がひょっこり別の話に現れたりと、いわゆる「連作短編」の形をとっています。そういう意味では非常に現代的なつくり。質屋の見習い同士の皮肉な友情が印象的な『外套』、葬儀屋の娘さんの恋の顛末を描く『バレンタイン』など(ここの途中の会話は傑作!)正直、岩波少年文庫というレーベルよりはやや年上向きではあるまいかと思われる話も多く(別に過激な表現がある、という意味ではなく)ちょっともったいない気も。紛れもなく名作です。読みましょう。

07-1-12(金) 今日は金曜日でした。

 ということで、夜11:00〜 チャットやってます。
 http://8-gatsu.ka.to/cgi/chat/index.html

 毎週金曜日をなぜここまで忘れて生きているのかは謎です。ごめんなさい。

**
 こないだどなたかの日記で、「パソコン通信ではチャットが当たり前だったが、インターネットではそうではない」みたいなチャット衰退論を読んでなるほどなーと大いに同感したのだけど、チャットには一種のだらだら感があるので好きだ。MSNメッセンジャーも入れていることは入れている。が、ほとんどHotmailのメール受信チェックにしか使っていない。大昔は、チャット2つとICQを2つ掛け持ちしたり平気でやってたものだが、最近はそこまでしようという気力は起こらない。ていうかICQ自体既に死語である。携帯電話のメールも、業務的なものや待ち合わせの連絡くらいしか発信しない。音声通話もほぼ同様である。mixiのアカウントも持っているが、人の日記はちょこちょこ覗くものの、あまり書き込みはしない。他のSNSにも別に興味はない。長年続けていたオンラインゲームは、リセットがかかって新期間に入ったのをきっかけにやめてしまった。

 なんだかこう書くとネットから離れつつある人のようだが、ホントに離れつつあるのかもしれない。チャットはやりますが。

07-1-8(月) 時間経過

 昨日今日と低気圧通過。そして昨日今日と外出。自宅はただでさえ風が強い地域なので、下手したら外出不能かもなーと思っていたものの、それほどまでにはならず両方とも出席できてほっとする。ただし、自宅外に設置してあったオブジェクトが吹っ飛んだりしていた。大した被害ではないのでよいけれど。

**
 年末年始にかけてあんまりパソコンに向かっていなかったせいで、パソコンが置いてある部屋にも自動的に近寄ってなかったわけで、その部屋の暖房の調子がいまひとつになってしまった。人が住まない家は荒れるというのはこういうことかもしれない(家そのものには住んでるんだけど)。

**
 冬なので日記も冬眠しがちになるのですが、別に本人になにかあったわけではないので心配しないでください(と一応)。

07-1-4(木) エントロピー増大

 3日に年賀状書きました。

**
 PS2のコントローラーの調子がいまいちなので、思い切って分解し、内部の汚れをとったり色々してみる。昨年のキーボード分解事件のようなオチにはならず、無事組み立て直せてレスポンスも良好になったのでよかったよかった。

**
 前よりはだいぶましになった、とはいえ、自室及び廊下の本収納等がえらいことになっているということは紛れもない現実である。増殖し続ける本の収納及び整理を、いつかどうにかしようと思って数年放置していたツケはかなり多大なものとなっている。まずは新年のスローガンに「目標!300冊削減」を付け加えようと思った。どれを処分するかより、何冊処分できるか、だ。もう。

07-1-2(火) すっかりあけました

 2007年もよろしくお願いします。

**
 新年にふさわしいゲームでも、という感じで早速『大神』ベスト版をプレイしております。

 発売当時から評判が高く、グラフィックの素晴らしさなどが大いに気になっておりましたが、実際にプレイしてみるといやこれは凄いですよほんとに。特に、主人公の神「アマテラス」は犬の姿をとっているので、犬好きには、しかも白くてふかふかして大きくて多少間の抜けた性格の犬が好きな者にはたまりませんよ。まあ、昔飼ってた犬に結構似ててそれも嬉しい、ということが書きたかっただけです。さすがにうちの犬はあんなに足速くなかったけど。

**
 毎日のようにスパムメールは来るわけですが(フィルタかけてるので、受信後は自動的に迷惑メールフォルダに放り込まれるけど)、年が明けたらいっせいに「年賀メール」とかグリーティング系を装ったスパムがどばどば届いたのに一ミクロンほど笑いました。

[←前月] [過去ログ目次]
[最新版(八月科TOP)]
[次月→]
Akiary v.0.61