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06-9-29(金) 今週と来週の金曜チャットはお休みします

 ↑今日(金)の夜11時はたぶん疲労で沈没してて、来週は旅行帰りで沈没してる予定。

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 明々後日(10/2)から四国行ってきますので数日ネットとはさようなら。

 昨日は札幌駅周辺をぷらぷらしてて、旅行用に文庫本を仕入れたり化粧品見たり、あと何かいい服でもあれば欲しいなあと思ったんですが、最近どうも服に関しては情熱を持ちづらくなってしまっている自分がいます。昔はお気に入りのブランドが幾つかあり、季節ごとにそこを回ってれば万事事足りたのですが、なぜか呪われたように店が無くなったりブランドの方向性自体がまるっきり変わって値上げやデザインの変化が続いたりで、通えるとこがなくなっちゃったのです。ホントに。

 それはそうと、帰宅したらはめてた指輪なくしちゃってるのに気づいて、厄日でした。大昔にデザインフェスタで500円くらいで買った奴で金銭的にはそう痛くはないのですが、皮製の、あんまりないデザインのだったので残念。これはもう、端切れ買って似たようなの自分で作ろうかなー。

06-9-25(月) 虚無

 SPAM対策に、NGワードをせっせと編集する作業というのはなかなか虚しいものがある。

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 最近、というか今年5月英国旅行中に読んでた本記録1。

飛浩隆『グラン・ヴァカンス 廃園の天使1』

 「夏の区界」として呼ばれる港町は、終わらない夏の日々を繰り返し続ける。ネットワークの仮想空間に点在する仮想リゾートであったはずのそこには、もう1000年も本来のゲスト・人間は来訪せず、残されたAI達が決められたルールの下に生活していた。

 しかしある日、謎のプログラム・通称「蜘蛛」が突如区界へ侵入。蜘蛛は仮想空間の全てを貪欲に、グロテスクに喰らい始めた。崩壊する世界の中で、かろうじて逃げ延びたほんのわずかなAI達は、区界のシンボルである豪奢なリゾートホテルに集い、反撃を始めるが……。

 「清新であること、残酷であること、美しくあることを心がけた」(あとがきより)に非常に納得させられる一冊。文体は清新で大変読みやすい。だが、蜘蛛にAI達が侵食されるシーンはまったく予想もつかない残酷さに満ち溢れているかと思えば、AIが蜘蛛に対する武器として使う「視体」と呼ばれる物質の表現はこの上なく美しい。

 この感覚は同作者の『象られた力』の「図形」が引き起こす世界の終末とも共通しているところがあると思うのだけど、全体のストーリーやラストのとんでもない爽やかさ、これからの続きが気になる、という意味では『グラン・ヴァカンス』のほうが圧倒的に好み。

 そう、タイトルにもある通りこれは《廃園の天使》というシリーズで、「3部作になる」ということを作者も明言しているのだが刊行から4年後の現在になっても動きなし、と思ったら、なんと今度10月15日に短編集『ラギッド・ガール 廃園の天使2』が発売される模様。ついでといってはなんですが、『グラン・ヴァカンス』も同じ早川書房から文庫化されて現在発売中とか(最近書店行ってないのでまだ未確認)。

 ……別に「わざわざAmazonに単行本を注文した数ヶ月後に文庫が出るなんて」と、ちょっぴりがっかりなんか……してませんってば(すいません多少嘘です)。でも嬉しいな。文庫も買おうかな。

06-9-24(日) コツ

 DSの『脳トレ』で、ずらっと表示された単語を3分間で覚えて、その後書けるだけ書く、というのがあるのだが、実はそういう記憶問題は苦手だ。よく「単語をつなげてストーリーを作って、絵として覚えろ」というような記憶術を聞くので試してはみていたものの、ストーリーが絵になってくれないのである。

 しかし今日、不意にコツをつかんだ。

 「吉田戦車の絵」をイメージすると、するすると頭の中に絵が残ってくれるのだ。

 しかも「『伝染るんです。』の頃の絵」、キャラクターでいうと「山崎先生」「包帯の少年」を使ってみるとなぜか妙に覚えやすい。ちなみに動物・生物の単語が出てきた時には「いがらしみきおの『ぼのぼの』の絵」だ。

 ひょっとしてこの二人の漫画家の絵には前頭前野を活性化させる何かがあるというのだろうか。わたしにはよくわからないのだが、まあ、急に賢くなった気分がしていい感じです。

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 10月のライブに向けて「ちのはて」リハーサル。今回は虹色Chaosのほうではゲストの方をお呼びしたし、小樽なま音座ライブも面白いことになりそうなので楽しみ楽しみ。

06-9-23(土) オールナイト

 昨日のチャット開催お知らせのところで、チャット入り口へリンクしたつもりが掲示板のアドレスを打ってしまっていた。にも関わらずなぜかチャットは盛況。こんな管理人なのにすいません。

 伊藤さんからDSの『超操縦メカMG』をプッシュされる。ゼンマイやバネで動くメカ、という大変小学校の工作っぽいものも登場するらしく素晴らしそうだ。来月は旅に出るので、旅本ならぬ旅ゲームソフトというのもさらに素晴らしそうだけども、飛行機の中って離着陸時はゲームできないから(MP3プレーヤーもダメだし)結局アナログの本が一番便利だったりするのだった。

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 明日はリハーサルです。

06-9-22(金) 金曜チャット

 今晩22日(金)夜11:00〜 チャットやってます。

 http://8-gatsu.ka.to/cgi/b5/8.cgi

 昨日、夜11時半くらいに初めて『脳を鍛える大人のDSトレーニング』起動してみたら、ポリゴン製の川島先生に「夜更かししてますね」と初対面で叱られたので(時計内蔵なのでそれに合わせたことを言ってくれるらしい)えー、あんまり川島先生に叱られないような生活にしたいと思います。

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 とりあえず、寝込んでる間に溜まった作業を片付けねば。

06-9-21(木) 解熱

 熱が下がりました。

 平熱ってすばらしい。別に熱が出てても長時間PCに向かえない以外そんなに辛くはなかったんですが、熱があるというのはすなわち熱の分普段より余分なエネルギーを消費してるということで、なんかめったやたらと疲れはしたので。免疫力が落ちてたらしく、じんましんも出たし。この感覚、車のアイドリングに似てますね。下がったからといってはしゃぎすぎないようにしよう。

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 熱とは関係ないのだけど、この一週間アルコール摂取を止めてみたら、一キロ痩せた。一ヶ月止めたら四キロ、ということはないだろうけど、最近「お酒飲むのは楽しい時に、少々」にしたいなーとは思ってるので、もう少しアルコール断ちを続けると思います。

06-9-20(水) 一週間くらい

 また微熱下がらないので困ってます。日常生活には支障ないけれど、目がじんわりするので一日半時間くらいしかパソコンが使えない。どう見ても風邪なんですけど、熱がどばーっと出てがーっと下がって一晩で治るタイプのほうが爽やかでよいと思います。

 今週末に「ちのはて」リハーサルがあるので、それまでには完治させなければ。

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 最近読んだ本記録。

高野秀行『ワセダ三畳青春記』

 そろそろ時間なのであんまり内容を語る気力がなく大変残念なのですが、1990年代なのに「三畳一間一月一万二千円」という恐るべきマイペースさを保ち続けるアパート・野々村荘を舞台にしたノンフィクション(?)です。

 著者自身は早稲田探検部に長年所属し、外国を舞台にした著作を何冊か出しておられるそうで、是非そっちも読みたいなーこの文章は久しぶりのホームランだぜ、と思ってたら、数日後に『ミャンマーの柳生一族』が自宅居間に。読了後『ワセダ三畳青春記』を居間に放置しておいたらたまたま父が読んでハマったらしく、買ってきてくれました。ありがとう。こっちも非常に面白かったです。

06-9-16(土) かげろう

 ここ半月ほど、脳内積みゲーだった『影牢〜刻命館 真章〜』をちょっとずつプレイ中。なぜちょっとずつかというと、侵入者の動きなどはリアルタイム進行のため、結構「待ちくたびれる」からなのです。あと、主人公のミレニアに「しゃがむ」「ジャンプ」といった動作が装備されていないのは謎です。実は運動音痴なのかもしれない。

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 それはそうと、こないだ家族がウィルキンソンのジンジャエールを買ってきてくれて「やったあ」と思ったら、それはジンジャエールではなくてトニックでした(瓶は同じだけどラベルが違う)。しょうがないので今、オレンジジュース+トニックでノンアルコールカクテルを作ってみたら意外とおいしいです。

06-9-15(金) おかき

今日15日(金)夜11:00〜 チャットやってます

http://8-gatsu.ka.to/cgi/chat/index.html

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 こないだ空港に行った時、お土産屋さんで「おかき」を売っていて、昆布醤油味を試食したらなかなかイケていたので買ってみた。しかし今日気づいたら既に半分以上が家族によって食されていた……。しまった!

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 「おかき」といえば、祖母の家の近くに昔「T」というおせんべい屋さんがあった。やわらかソフト志向の現代に逆らうがごとく硬いおせんべいを売っているところだったのだが、そこではいつも店頭でおせんべいを焼いてはひっくり返していた。だが、その焼かれたおせんべいが回収されているところは誰も見たことがなかったため、叔父は「あれは演出だ」と疑っていた。「T」はもう無いため、その真実は永久に闇の中である。残念だ。

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 眠いです。

06-9-13(水) しょっく

 基本的にはビール・カクテル党です。夜に外で食事の時は、料理に合いそうなら軽めのビール、そうでなければカクテルを頼みます。といっても量は飲めないのでがんばって2杯くらいですけど。

 でも実は日本酒も好きです。半合が限界ですが(後に残るので…)こんがり焼いた油揚げに少しお醤油をたらしたものとか、「かま栄」のかまぼことか、シンプルだけどおいしいものを肴にして上等の日本酒を飲むというのは村上春樹流に言う「小確幸」(小さいけど確かな幸せ)であります。

 そんなわたしが愛してやまない日本酒のとある種類が、今年限りで全生産中止。毎年冬になるとそこのお酒を取り寄せるのが恒例だっただけに、もう悲しくてたまりません。今冷蔵庫の中にそこのにごり酒が半升ほど残ってるのですけれど、母と大事に飲むことにします。あーそれにしてもなあ…。

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 今日は祖母が帰るので空港に見送り。昨日家で、一緒にDSの『脳トレ』やってたら、ポリゴン製の川島先生が語ってくれるうんちくに対して「この人はよう物知っとるね」と関心する祖母。DSのすごいなーと思うところはやはり「祖母みたいな機械オンチでも、タッチペンがあるのでなんとなく操作できてしまう」というところでしょう。感動した。

06-9-12(火) そもそも日記なんて書く内容があるのだろうか

 と思いながら書く。

 そろそろようやく涼しくなってきて室内も適温なので、テルミンの内部調整を行おうと思う。内部調整、というのは蓋を開けて中の回路のコアをそっと回して、出音域やボリューム幅などの細かいところを使いやすいように直すというものだ。ピアノでいう「調律」である。しかしピアノには調律師さんがいるのにテルミンにはいないので、びくびくしながら自分でやらねばならないのである。心臓に悪い。びくびく。

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 最近読んだ本(まんが)記録。

谷口ジロー『シートン―旅するナチュラリスト 第3章 サンドヒル・スタッグ』

 子供の頃図書室で『シートン動物記』を愛読していたにもかかわらず、作者のシートンがどういう人か、というのは恥ずかしながら全然知りませんでした。このシリーズは、シートン自身を主人公にして、彼がナチュラリストとして成長していく姿を描いたもの。1巻は『狼王ロボ』、2巻は『少年とオオヤマネコ』と出ていますが、もうどれも素晴らしい。

 すごいなあ、と思うのは、シートンは動物を愛する人間であると共に卓越した狩人でもあって、文明側の人間でありながら自然と共に生きようとする。そういった二面性の矛盾をも、しっかりと描ききっていることなんですよね。この3巻では、獲物を追っているうちに夜になり、気がつけばオオカミに取り囲まれていてあわや自分のほうが獲物に……という場面が印象的でした。

 なんだかAmazonでも取り扱い点数がやたらと少ないこのシリーズ。動物記を愛読していた人なら買って絶対に損はないと保証しますので、よろしく。読み応えありますよ。

羽海野チカ『ハチミツとクローバー』10巻

 昨日購入。ついに最終巻です。最終巻ですよー。

 実は続きが気になるあまり、書店で毎回立ち読みはしていて(ごめんなさい)でも最終回が載ってる号は付録等でゴムがかかってて読めなかったんですね。いや、あれは読めなくてよかった。書店で泣いてる姿を見られずにすみました。

 あとこの巻『ハチクロ』本編はページ全体の中くらいで最終回になり、残りは番外編2本と短編2本なんですけど、短編がまた良かった。「ドラえもんのひみつ道具を一つだけ使って書く」というコミック・キューの企画に寄せられた『星のオペラ』でまた涙腺が……まさかあの道具でああくるとはなあ。SF的にもいい話だ。

06-9-10(日) 様式美の王国

 ↑Sonata Arcticaの1stアルバムキャッチフレーズ

 ↑今日Amazonに注文してた荷物が届いたのですがその中の一枚

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 昨日はサイハテのほうからゲスト(岩波ラスミチさん)をお迎えして帽子部集会。思ったより早く全員が集合し、夕方5時過ぎに飲み始めたら、ほどよくお腹いっぱい飲みいっぱいになったところでまだ夜7時過ぎだったりして、なんだかタイムマシンに乗った後のような錯覚に陥りました。

06-9-8(金) みみみ

 今日の金曜チャットはお休みします。申し訳ありません。

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 昨日は大友良英十番勝負@くう、観てきました。

 1曲目の前に大友さんが「最初は激しいのやります」と宣言され、身構えてイントロを聴いていたら意外に静かで、時々プチプチ音が響く程度で「……でもこれから激しくなるのかもなぁ」と緊張していたのです。すると突然大友さんがマイクを再度持って

 「ごめんなさい、ボリューム上げてませんでした」場内爆笑。

 そうして再スタートした1曲目、2曲目は本当に「激しい」音のかたまりで、で完全に耳がきーんとなってしまい、今もかなりそれが続いていたり。さすが。

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 歌葉新人賞の最終選考会は11/11(土)東京だそうです。ちょうど10月末〜11月中くらいに東京に行こうと思ってたので、これは行こうかな。

06-9-7(木) 油断するといろいろなことを

 例えば、リンク作成系のスクリプトを導入してインデックス作りに励むとか、『ディアスポラ』感想書かなきゃとか、買ったのに聴いてないCD、プレイしていないゲームがそれぞれ1つずつあるとか、つまり途中でほったらかして忘れていることが多い! わわわ。

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 今日からしばらく祖母(たぶん86歳くらい)が自宅に泊まるのだが、なんとDS Liteを持ってきていた。祖母の息子であるところの叔父がプレゼントした品で、中身はあの川島隆太先生の『脳を鍛える 大人のDSトレーニング』である。

 お試し版をやってみたところ、脳年齢云々より計算トレーニングで判明した「九九のそれぞれ九の部分を結構忘れていた」という事実がショックであった…。九九。

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 それじゃライブ観てきます。

06-9-5(火) 建設的

 もうちょっと前向きに、建設的なことを考えようと思うと、なぜか頭の中にサグラダ・ファミリア教会のイメージが出てくる。確かに前向きで建設的ではあるが、何か違う気がする。

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 昨日、姉は香港に帰っていった。今年の夏はインドに遊びに行っていたそうで(わたしと違って何というアクティブな人であろうか…)「お土産」と言って、正面から見ると犬っぽいアバウトな牛の置物と、弓で弾く一弦の楽器をくれた。弦はどう見ても安い針金で、なおかつペグの部分が荒削りというか棒つっこむだけの「手抜き加工」という言葉がオーバーラップされるような品であったが、姉によればお店の人はそれで巧みに曲を奏でていたという。インド。あなどれない国である。たぶんわたしは行かない。暑いのは苦手だし。

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 そしてここ数日で一気に寒くなった。前はタオルケット1枚をかけて寝るだけで暑かったのに、今日はついに薄い毛布を重ねてかけてしまうくらいであった。気温差に体がついてってない。

06-9-4(月) なおらない

 さすがに月曜になったら風邪くらい治ってんじゃん、とだらだら過ごしていましたが、未だに完全に治ってくれません。風邪ってのは、がーっと熱が出てがーっと寝込んでがーっと治ると爽やかですが、治り時を逃すといかんですね。

 夜中になると微熱が出てうなされたり咳出たりであまりよく眠れず、中途半端に寝たり起きたりの繰り返し。昼はPCの前に長時間座ってると辛いのでSPAMの片付けとか最低限のことだけやって放置するしかなく(やんなくちゃいけない作業あるっちゅーのに!)まったくもって生産性マイナスの日々です。ごめんなさい。昼間の症状は日々軽くなってるのが救い。

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 ところで先日、Amazonに数冊本、あとCDを注文したら、どれも「24時間以内発送」とか、いちばん遅くなるのでも「1〜2週間以内に発送」ってなってるのに、注文をまとめたら「配送予定日: 2006/10/31 - 2006/11/1」ってどういうからくりじゃっ!! 数日間待っても変化なし。こういう場合って一回キャンセルしたほうがいいのかなー。

 と思ってキャンセルしてまったく同じものを再度注文したら、今度は「配送予定日:2006/9/13 - 2006/9/20」……やっぱりシステムの問題なのかなんなのか。まあもういいや。重たい本、書店から運ぶの大変なのでAmazonは助かるし。

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 おふすみなさい。

06-9-1(金) 【お知らせ】本日の金曜チャットはおやすみします。

 ↑申し訳ありません。

 昨日からだるいなー食欲ないなーさては遅れてきた夏バテか〜と思ってたら、何気なくしかしばっちりと発熱していました。どう見ても風邪です。あーあ。ここ2日間くらい結構夜が涼しかったのが原因か…。というわけで大人しく早寝。

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 9月の予定は、大友良英十番勝負観に行ったり、あと10月に"ちのはて"ライブ出演が2本(!)あるのでそっちの準備をしたりなど。

 10/15にキングムーで行われる、第2回虹色Chaosもそのひとつですが、なんと! こっちの"ちのはて"にはスペシャルなゲストをお呼びできそうな可能性があります。要注目。

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Akiary v.0.61