八月科日報 ver.2過去ログ

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05-11-5(土) 【生存確認編・八】 貫いて倒れて。

 生まれて初めて名刺型の特殊CD-R(45MBしか入らない)を入手したのですが、ちゃんと動きました。ただ、読み込み時になんだか妙にガリガリ音がしたのは、やはり規格外というべきものだからなのか。

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 『ワンダと巨像』、水曜深夜にひっそりとクリア。

 ところでなぜ深夜かというと、「ゲームのエンディングは夜中、静まり返った部屋で1人で迎える」というのが自分のポリシーなのである。その時間帯にうまくあわせられないときは、クリアする日にちを先のばしにするのだ。

 だって、エンディング見てる最中に突然電話かかってきたり、外をうるさい広報車が通ったり、「宅急便でーす」とインターホンが鳴ったりしてはわやである。ビデオやDVDなら一時停止できるが、ゲームのそういうシーンはほとんどの場合、ストップできないのである。

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 ワンダがむかえた旅の終わりは、何にも増してせつなかった。

 「こうなるのかな?」と予想できていたことも、予想できなかったことも、後から「ひょっとしたらこういう展開もありえたのかな?」と考えたものも、その全てがせつなかった。

 前に開発者の方がどこかで「『ICO』が静だとすると、『ワンダ』は動ですね」と語っていたのを読んだのだが、ストーリー的には『ICO』が陽、『ワンダ』が陰だとも言えると思う。しかし、どこまでも対称的な2つの作品の中で「自然」「光」「廃墟」といったマテリアルは変わらない雰囲気で存在していた。この「ある種の共有感」は本当にすごいことだと思う。

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 特典DVD『NICO』のほうで「おおっ!」と思ったのは、『ワンダと巨像』のパイロットムービー『NICO(仮称)』。結局本編のほうでは憂い顔の青年が主人公に決まったわけだけど、このムービーに出てくるのは角の生えた仮面をかぶった少年達。巨像にあたるやつは、ほぼ全身がふさふさした毛に覆われていてマンモスっぽい。なるほど、最初はこういうイメージだったのかー。 

 『ICO』のシークレットクリップも併せ、このディスクだけで2000円くらいの価値は間違いなくある、と思った。こういう予約特典ならいくらでも予約しちゃうというもんである。フィギュアとかポストカードとかは正直いらない。

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 ところでまた広告メールが増えた…のは迷惑です。再度対策を考えねば。

05-11-10(木) 【生存確認編・求】 冬になりました。

 現在室温14度。さすがに寒いです。
 
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 色々用事があって、来週関西方面に出向くのですが、金曜出発かと思ってたら火曜でした。帰ってくるのが金曜でした。間違えてました。

 …って時間ないじゃん!!!

 心中、ものすごく慌てていますが、寒くて動きが鈍いので見た目は普通です。

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 土曜はキヨミのそら関係のリハーサルで、日曜は塚原氏のライブを観に行くことに。

 明日は早起きして街中に旅行用の本とか色々買い出し予定。

 旭屋書店はこないだの東京行き用の本買うのに使ったから、今度は紀伊国屋のほうがいいかもな…。文庫か新書かノベルスで、読みごたえがあって、読んでる最中時間を忘れるようなもの。を探しに行ってきます。

 ここ1年はポール・ギャリコの小説か、SFをひたすら読んでいたのですが、ギャリコのほうは翻訳済み作品をほぼ全部読んでしまったので、今度からまたどの作家にするか考えなきゃなあ。


 【金曜追記】

 MP3プレーヤー買いました。これ→Creative Zen 20GB

 早速SONYのそこそこ高いヘッドホンつないで、じゃんじゃか聞いてますぜ! 思ったより音質は悪くないです。wma形式(128Kbps)そのままつっこんでるせいも大きいと思いますが、それでも500曲以上入れて2GB未満。もちろんmp3ならもっともっとたくさん入るわけですが、この10倍も曲数入れるとも思えないので自分はこの設定で十分ですな。

 にしても、2GBといえば10年前のパソコン(ちょっと高いやつ)のHDD容量。

 まさか、20GBなんてものがちょこんと手のひらに載っちゃう時代がくるなんて思ってませんでしたよ。あー自分も年とるはずだ。TB時代もすぐなんだろうなあ。それが幸福かどうかはさておき。

05-11-14(月) 【生存確認編・壱拾】 るす。

 五億年経ったら帰ってくる(うそです)

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 土曜は自宅で合計5名でリハーサル。無事終わりました。わたしは今回で写真+即興ライブ出演4回目なのですけれど、本当に毎回毎回がらっと違った雰囲気のライブになっていて面白いです。

 日曜は塚原義弘さんのライブを観に、EL MANGOへ。ここ、普段はサルサのレッスンとかパーティーをやってるところだそうです。

 塚原さんは「この楽器、ウードっていうんですけどね。どこ産だと思います? シリアなんですよねえ。でもシリアの正確な位置って実は知らないんですよね、シリアのことは知りあ、なんちゃってね、ハハハ」といったトークをかまされておりました。いつもの事ですが。

 そんなゆかいな塚原さんですが、演奏は相変わらず素晴らしかったです。サンプラーとディレイを駆使して、自分が弾いた音をどんどんどんどん重ねていって、あっという間にいー感じのかっこいいサウンドができてしまうのですよ! あれがほとんど即興だとは…言われても信じられない。

 途中、二胡の荒木田さんも交えて、グローバルワークスの曲を2曲ほど。またグロバ(省略形)のライブも行きたいですねえ。

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 明日から金曜までは自宅を離れ、四国方面へと向かいます。いつも通りお墓参りなどして帰ってくる予定。大阪の国立国際美術館で瑛九フォト・デッサン展も見てきますよ。楽しみだ。

05-11-22(火) 一週間

 PCとかネット環境から離れてたわけで。

 その間何をしていたのかというと、2日間は寝込み、2日間はだらだらして、2日間は右足小指超強打につき歩行が旧式ロボットのようになってしまったため、また大人しく寝たりしてました。軽い入院気分。

 でも正直、PCなくても今の自分は生きていけるものだなあと痛感しましたよ。強いていえば、テキストエディタにあたるものがないと不便だなあ、くらいで。ネット環境なくても特別困ったことなかったし。『ワンダと巨像』の攻略サイト見れなくて「あー、ここの隠し要素ってどうなってるんだっけ」と思ったことくらいですか。

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 明日はギャラリー市田でライブです。→

 たくさんお客さんが来てくださいますように。 しかし問題はどうやって上映スペースと演奏スペースとお客さんが入るスペースを確保するかだ!! なかなかトリッキーな場所取り合戦になりそうです。

05-11-24(木) 「空の叙事詩」オープニングライブ・スライドショー終了

 何がすごいって、

 ギャラリー市田にスライド用のプロジェクターとスクリーンを入れて

 なおかつ小型とはいえPA一式を入れて演奏者を4名入れて

 しかもその中にコントラバス(当たり前ですが巨大)とテルミンが入ってるのに


 更にお客様が20名入れた。ことです。

 立ち見ではなく、椅子ありで……なんか空間がねじ曲がってたとしか思えない。イッツミラクル。

 スライドショーと即興音楽が10分ちょっと。その後は休憩や歓談をはさみつつ、メンバー構成を変えての即興演奏、あと会場からのリクエストにより西村さん&瀬尾さんのジャズインプロもあったりと(レアだ!!)だいたい1時間強。思ってたより濃い内容になった気がします。

 自分自身は今回、エフェクター無しで通しましたが、「意図した音がすっと出せる」という意味ではエフェクターなしのほうがやっぱりやりやすいですね。ピアニッシモも出しやすいし。ギャラリー市田は音響的にもなかなかいい空間だ! ということも判明したので、また何か面白い企画がやれるといいなあ。

 ご来訪された方々、そして会場を快く提供してくださったと共に、追加椅子出したりドリンク出したりで大忙しだったマスターの市田さん(ちなみにお笑い好きらしい)に深く御礼申し上げます。

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 今週日曜日のスライドショー&即興音楽ライブ『空の序曲−キヨミのそら3』もよろしくお願いいたします。当日は午前中から置田さんの写真展示(こちらは入場無料)もあります。お子様連れの方には、ライブ中の託児サービス(無料)もありますので、お気軽にご利用くださいませ。

05-11-28(月) 『空の序曲−キヨミのそら3』終了

 …燃えつきたよ…真っ白な灰に…。

 お前は『あしたのジョー』なのか!! というツッコミはさておき、27日に『空の序曲−キヨミのそら3』を無事終えることができました。一日の流れは大体こんな感じ。

 08:30 麻生で置田さんと合流

 09:00 会場である石狩市民図書館到着。写真展のセットをする

 10:00 開館。開館前から席取りに待ってる受験生が目立ちました

 12:30 お昼ごはん
 
 13:30〜14:30 西村さんと瀬尾さんが到着し、ライブ用セッティング。ちらほらライブのお客さんぽい人が現れる。ばたばたしててすんませんでした

 15:00 ライブ開始。スライドショー2本(合計20分ちょっと)、あと即興演奏3本くらい

 16:00 無事終了&ぼちぼち撤収。こないだ負傷した右足小指を台車でまた轢く。あだだ

 17:00 閉館。撤収。

 17:30 打ち上げ(時間早っ!)

 19:30 解散

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 心配していた部分であるお客様の入りは、幸運にも予想していた数よりずっと多く、ライブ開始直前まで追加の椅子出しに追われておりました。こういう忙しさは嬉しいものです。

 自分の演奏は、いつもよりはメロディーっぽいものが多めだったと思います。テルミンと自分が上手くつながってるなあという感じで、弾いてて手ごたえはありました。同時に、判明してしまったこれからの課題もたくさんあるわけですが。まあ、その辺は今後ぼちぼちと。

 実は今回の「3」、企画自体は7月くらいから動いてたのですが会場探しに難航し、結局4ヶ月くらいばたばたする羽目になりました。最終的にたどり着いた図書館でも、公的な施設のため、各種届出とかまあ色々。でも、あの場所でこのイベントができて本当に良かったです。音響もいいし。

 というわけで関係者の方、ご来場された方、どうもありがとうございました。この勢いで12月も突っ走るっす。

05-11-30(水) 嵐。

 昨日は朝から風に雨に雷に、なんだか色々すごいことになっていた。朝10時過ぎでも暗いので電気をつけて本を読んでたら、一瞬蛍光灯がぷちっと消えてまたついて「あー、この蛍光灯もう寿命だからな(本当)」と思っていたら、別室にいた家族のとこでも同じ現象が起きてて、瞬間的に停電してたみたいだった。パソコンつけてなくてよかった。

 午後外出したら、さっきの荒れ模様が嘘のような快晴に変わっていた。のは一瞬で、また雨が降り出したりしてきたので早めに帰った。低気圧ということだったけれど、台風とあんま変わらない。

 明日で12月だと考えると呆然としてしまう。

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