八月科日報 ver.2過去ログ

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05-6-1(水) 原点のひとつ

 抜歯・抜糸終了。それにしても体調がいまひとつ。
 この季節は気温差が大きいからなんだと思うけど。


 昨日、とある方と「メタセコイアがβ版だった頃」とか「Poserのバージョンが2だった頃」など、6〜7年前の3DCG界について話していたのだけれど、大変懐かしいものがあった。

 当時の自分は(今も大差ないけど)インターネット好きで、パソコン好きで、なおかつ暇だったため、趣味が3DCGだったのである(今もだけど)。

 メインのレンダラーはPov-Ray、モデラーはPovSB、sPatch、特殊な用途のものとしては街を生成するCityGen、生物っぽいうねうねが作れるBioWin、あと貝状のオブジェクト用のスパイライザー(綴り忘れました)などを使っていた。

 Pov-Rayはレイトレーシングに対応した超高性能なフリーソフトであり、背景の上にガラス玉を一個置いてレンダリングするだけでも「おお!」と思ってしまうようなリアルなCGが作れたりで、なかなか感動したものである。640*480の画像を「1枚」レンダリングするのに数時間以上かかったりするため、かなりの根気が必要だったが…。

 その頃の自作は、2年くらい電源を入れていないPC-98のどっかには入っているはずである。実は八月科上にも1枚だけアップされているんだけど。
 (電脳三維図像室の1番上の画像です)

 で、「今、Pov-Rayはどうなってるのかなあ」と数年ぶりに検索してみたら、さすがに前ほどバリバリ使われてる方は減っちゃったらしいものの、懐かしいコンテストや懐かしいお名前が未だに現役だったりして、いい作品をたくさん見て気合が入ったっす。

 
 ・IRTC (The Internet Ray Tracing Competition)
  http://www.irtc.org/
  96年からネット上で行われている、歴史ある3DCGコンテスト。
  毎回テーマが決まっており、静止画・動画部門に分かれている。

 ・Oyonale
  http://www.oyonale.com/
  上のIRTCの常連入賞者でもある、Gilles Tranさんのサイト。
  (IRTC99年度、静止画テーマ”Gardens”の優勝作品などなどなど…)
  フランス在住の方らしいのだが、ものすごいクオリティなのに「3DCGは趣味です」と
  書かれてたりで、いやはや尊敬する限りです。
  「The book of beginnings」の一連の作品が好きっす。

05-6-2(木) まだ郵便局に行けてない。

 あ、明日こそは。

 
 親知らず話。

 歯科の先生いわく、右上の親知らずのほうが曲がっていて難物らしかったので、「じゃ、右上からお願いします」と先週きっぱり言った自分でした。

 今週、左上の親知らずを抜くときに、先生は爽やかに微笑んで「いやー、大変なほうを先に抜いちゃって良かったねえ。こっちの親知らずは先週のの半分くらいしかないよ」とおっしゃいました。

 ふふふ、あえて大変なほうを先にしたかいがあったなあ。これで楽勝楽勝。

 と思ったら、

 抜いてみたらどっちもほぼ同じ大きさでした。

 つまり左上のほうが「見えない根っこ部分」が予想を超して遥かに深かったというわけで、根っこが深ければ抜いた後のダメージも大きくなるというわけで。

 
 今、正直かなり痛いッス。あとつい抜けた歯を貰ってきちゃったんですが、上の歯は屋根の上に放り投げるべきか縁の下に投げるべきか忘れたし、というかこれは「丈夫な歯が生えるまじない」だった気がするし(もう生えてこられたら困る)どうしよう。

05-6-3(金) ずつう。

 珍しく、3日間くらい頭が痛い。

 体中ばきばきです。

 温泉行きたいなあ。


 BSで「美空ひばり特集」のような番組をやっていて、番組の内容はわたしにとってはどうでもいいっちゃどうでもいいものだったんだけど、途中にドラマ部分が挿入されていて、美空ひばりの歌ゆかりのホテルの支配人役で谷原章介が出ていた。

 『新選組!』で、伊藤甲子太郎やってた人である。ので、ついそこだけ見てしまったのだが、なんだか今回の役もうさんくさい雰囲気がまんま甲子太郎なもんで(違い→ちょんまげかそうじゃないか)妙に面白かった。

 それくらいしか特記することはありません。そんな日常。

05-6-5(日) 土日。

 土曜夜は『くう』で行われたアガルタ通信のライブに行ってきました。

 最近どうも自分の内側がぱっとしないので、半ばストレス解消だったのだけれど、いやー行って良かった良かった。いい大音響(妙に歪ませたりしてないやつ)は聴いててすかっとしますね。ノリのいい曲ばかりなのでなおさら。もっとも、首痛かったんで、表面的にはものすごく大人しく聴いてましたが(最前だったのでかなり変な客だったかも…すいません)。

 第1部の途中で、1959年のポップス『SleepWalk』(リーダーの濱雅寛さんsaid”ミラーボールがないのが残念ですね”)をやってたのも印象的でした。山田さんのギターでこういう曲をしみじみ聴くのはとてもいいものです。

 
 日曜はひたすら寝てました。眠い。

05-6-6(月) めをあけてみるゆめ。

 夢話に反応してくださった方、どうもありがとうございます。

 自分は毎晩2〜3はしっかり覚えられるほど濃い夢を見る、いわば「ハードドリーマー」なのだが、夢日記は脳にあんまりよくないらしいという話をどこかで読んだので、基本的にはあんまり夢記録はつけない。印象に残った夢は、何年も覚えていたりするし。

 チェコのシュールレアリスト、ヤン・シュヴァンクマイエルのエッセイで面白かったのは、ヤンが「触覚の夢」を意図的に見ようとするくだりである。睡眠導入剤を飲み、枕元で息子さんに待機してもらって、「●分後に豆を体の上に撒く」などと綿密に打ち合わせをしておく。要は、人為的な触覚刺激によって夢がどう変化するか実験しようというのだ。

 まあこの実験の結果はというと、「結局眠れなかった」なんだけど(すごいオチだ…)。


 親知らず抜糸は明後日なのに、中途半端に糸が抜けてきてしまって、まさに「歯に物がはさまった」状態。もう痛くはないんだけれどうざったいことこの上なし。でも自分で抜くのはたぶん危険だ!

05-6-9(木) 夢発リアル行。

 夜型中心の怠けた生活がだいぶ辛い季節になってきたので(昼間寝てると暑いんです)2、3日ほどひたすら寝て、時々起きて食事をして、また寝て、といういつもの「昼型復帰プログラム」を開始。

 おかげで見事に昼型に戻れて万々歳なのだけれど、この方法のデメリットは「いつ日報を書いたらいいのかわからない」ということである。夜9時半に起きて夜中1時に寝て朝5時半に起きて昼2時に寝ていると、「1日の時間のうちの中心」というものがどこにあるのかわからない。ついでに、今自分がいる時間が何日の何曜日なのかもよくわからない。外国に行っても時差ボケになったことはないのだが、たぶんあれはこういう感じなのだと思う。


 テルミンの話題。

 今気になっているのは、”DollHead MIKEY”という製品である。65ドルという値段と、光学式(らしい)ということを考えるとあんまり演奏し易そうなものではないのだけれど、見た目のインパクトは絶大だ。まさに飛び道具。

 あと、これは買ってよかったなーというのは、去年購入した旅行用のカートである。持ち手が伸びて、ガラガラ引きずれるようになっているタイプだ。

 東京で活躍されているテルミニスト・クリテツさんの路上演奏を観に行った時、演奏セット一式(CDプレイヤー・アンプなど含む)をカートで荷造りしているのを見て「便利そうだ!」と真似させて頂いたのだけれど、本当に便利っす。わたしが買ったのは小さめのカートなので、マイクスタンドまでは収納できないという欠点はあるものの、テルミン本体とケーブル、アンプなどが一まとめにできるというのはすっきりしていて良い。

 特に野外演奏など「終わったら即撤収」が求められる場所では大活躍である。昨年の東川町写真フェスも、RSRも、このカートなしにはもっともっと大変だったであろう。ありがとうクリテツさん!(と、遠い北の地から念を送るのであった)

 ちなみにEtherwaveには”THEREMIN GIG BAG”という専用のテルミンケースがある。MOOGのロゴが入っていてなかなかカッコいい。が、これは別売りのうえ、なんと1万円近くするのだった…。これはいくらなんでも高いと思うのだがどうであろうか。しかもEtherwaveしか入らないしなあ。

05-6-10(金) ハマれない理由。

 よく人から「はづきさんってゲーマーだから」と言われてしまう(………)自分ですが、「MMORPG」と言われる部類のネットゲームに関しては、ほとんど手を出したことがありません。

 (週一回更新、という大変まったりした某ネットゲームは未だにやってますが)


 でも、実は一度だけMMOやったことあるんすよ。以下体験談。


 初ログイン。うーん周りにたくさん人がいる。でも知り合いがいるわけではないので、洞窟に潜って弱い敵を倒すしかなさそうです。

 ひたすら敵を倒す、倒す、倒す、倒す。ある程度ダメージを受けたら街に戻って回復。

 クリック。クリック。クリック。倒す、倒す、倒す、たお……なんだか「なんでこんなことやってんだろ?」と時々思う心を抑えつつ、2日間くらいかけてちょこちょこプレイして、ようやくレベルが20を突破したよ! やっぱり地道な努力は大事だね!

 …と喜んでいたわたしは、街に出てとあることに気づきました。

 「…他のプレイヤーさんの中に、時々変わった格好をしている人がいるなあ…」

 で、初めて情報系サイトを見てみると、どうやらそれは高レベル者のみが行ける●●という街でしか買えない限定品だということが判明。なるほど、レベルを上げていけばいずれは買えるというわけか…で、レベル幾つ以上でその町に行けるように………ん??

 「●●に行く条件:レベル500以上」


 次の瞬間、わたしはゲームの画面をぷちっと閉じ、それ以降MMOには手を出していないというわけなのでした。

 しかしあの時の街にはかなりの数、その限定品を身にまとっていたプレイヤーがいて、ということはレベル500なんかは当たり前で。と考えると、なかなか恐ろしい世界でありますね。

05-6-12(日) 浮体化構造工場

 雨が降ったりやんだり降ったり。


 古川日出男『ベルカ、吠えないのか?』読了。

 キスカ島に残された4頭の軍用犬から始まる犬達の壮大なる系譜と、ロシアマフィアに誘拐された日本のヤクザの娘の物語とが平行して語られ、ラストで大爆発! かと思いきや、小爆発未満という感じで、かなり肩すかしをくらった感じでがっかり。途中は間違いなく面白いんだけどなあ。

 ところで、エキサイトブックスのニュースな本棚で、この本が『銀牙伝説ウィード』と並べて紹介されていたのは、かなりツボにくるものがありました…銀牙か…。
 

 眠いですね。

05-6-13(月) つける薬が売り切れちまった。

 …PC内のデータ整理とかバックアップをしていたら、ものすごくやり込んでいる(現在進行形)ゲームのセーブデータをうっかり上書きして初期化してしまいました。半月以上かけた努力とリセットと根性の全てが、0コンマ1秒でさようなら……。

 す、「すべて上書き」コマンドなんて大っっっ嫌いだあああ!!(八つ当たり)

 そう、PCの罠で一番陥りやすいのは「うっかりゴミ箱に」ではなく「うっかり上書き」なんですよね。ゴミ箱に捨てたファイルは完全消去する前なら元に戻せるし、特殊なソフトを使えば消去後のサルベージも可能。しかし、ファイルごと上書きしてしまった場合は…あはははははははは。

 というわけで今少々精神的に弱っているので、後ろからぐっさり刺されそうな気がします。というか刺されてます。心が。まあこれも「呑気にゲームなんてやってる場合じゃないでしょう」と小さい神様が警告してくれたのだと思って、前に進むしかないですが。ええ、進んでやるさ。


 ところで、初夏といえばビール! ビール! ビールな自分ですが(太るよ…)、一昨年は「エビス黒」一本やりで、去年は北海道限定発泡酒「冷醸」にハマり、今年はというと「Draft One」です。
 
 その結果、お財布の中に多少小銭が増えました。

 数ヶ月前から実施した「箱買いしないルール」を守ってるせいもありますが(箱買いするとどんどん飲むので×)、普通のビールと「第三のビール」では1本あたり100円近く違うわけで、この差はとてつもなく大きいです。ありがとう第三のビール。ちょっとアルコール臭さが強いけど。

05-6-14(火) ××も半ばを過ぎて

 昨日書き忘れたんだけど、こないだ『ブラックジャックによろしく』(佐藤秀峰)13巻を読んでたら、SHERBETSの『ジョーンジェットの犬』が引用されているくだりがあって(患者さんが『僕の好きなバンドの歌詞です』と言うシーン)なんだかとても懐かしい気分になった。金星に飛ばされた友達。
 
 自分が持っているSHERBETSのアルバムは『セキララ』『シベリア』までなのだけれど、そういやSHERBETSってその後何か活動してるんだろうか。と思ってネットで調べたら、あれから2〜3枚新しいアルバムが出ていてびっくり。

 まあ『シベリア』から4年以上経ってるんだし、別に驚く必要もないんだけど。

 
 実はここ3年くらい、あんまりCDは買ってない。
 
 理由1は16〜7歳の頃から好きだったバンドがその頃続々解散してしまったことで(今でも活動してるのはTHE MAD CAPSULE MARKETSくらいだ)理由2は、そうするとCDを買う「とっかかり」みたいなものが無くなったからである。音楽雑誌も買わなくなっちゃったし。

 あと、買いたいCDがあっても、タワレコなどにはなかなか置いてない。というのも大きい。特に外国モノのテルミン関係のCDなどは、結局Amazonなどのネット通販で買うのが一番安上がりで確実だったりするのである。自宅から街中まで出ると、交通費だけで往復1000円以上かかるし。とほほ。

 最近は、図書館でCDを借りて聴くことが時々。エリック・サティ全集とか「自費で揃えるには無理があるんだけどいいなあ」というものがあったりで素晴らしい。

05-6-15(水) うみべのまちでぼくらはなかよしだったか。

 図書館に行って、欲しい資料を読んだり借りたり。

 ついでに、久々にその辺の本や雑誌を2時間ほどかけてじっくり読む。

 帰りのバスに乗る前に、付近をふらふら30分ほど散歩する。風が涼しい。草は一番好きなかんじの緑だ。ジュースを飲んでいたら、飲み終わった後の容器に風が吹きこんで、中で反響して笛のような音がひゅるひゅる聞こえる。遠くではカッコウが鳴いている。

 いつも「自宅が不便な場所にある」ことを嘆いたりはしているが(イベント類は、公共交通機関の関係上午後10時半過ぎくらいでおいとまする。ちなみに免許持ってません…)実は、今住んでいる環境自体は結構好きである。静かだし。でも静かなのに慣れすぎたせいか、東京など都会に行くと、環境音が多すぎてやたらと疲れるというデメリットもあるのだけど。


 RISING SUN ROCK FESTIVAL 2005。SHERBETSの後にROSSO出演、というのはBJCファンでミッシェルファンであった者にとってはなかなかじーんとくるものがありますね。まあ、野外フェスは疲れるんでたぶん行かないっすけど。

 もし行かれる方がいらっしゃるのなら、RSR参加歴2回の者からアドバイスを2つ…。

 1.砂と戦え!

 会場は石狩湾新港のすぐそば。ということは海のすぐ側であり、地面は土というより砂地です。そして風が強いです。そう、砂埃がハンパじゃないのです。

 砂と汗で肌がざらざらになった場合のウェットティッシュ類、埃よけとしての眼鏡、サングラス類などがあると間違いなく役立つでしょう。荷物が砂でざらざらになるのは覚悟してください。

 荷物といえば、旅行用カートを使うのは、砂地に車輪がめりこむのであまりオススメできません…いや昨年この失敗をやらかしまして…。徒歩移動も「砂地ゆえの足めりこみ負担」があるので、通常より時間がかかることを考慮してスケジュールを立てたほうがよいでしょう。

 2.寒さと戦え!

 北海道の夜はハンパじゃなく寒いです。寒いです。寒いです。例え真夏で、昼間の気温が30度近くであろうとも、記録的熱帯夜でもない限り夜はしっかり冷えるのです。水に近い石狩湾新港だとなおさらです。

 昨年、内地(北海道的表現)からRSRに参戦した短歌ウルフなN瀬氏は、真夜中にキャンプファイアーにあたって暖をとっていました……ホントにそれくらい寒いのです。
 
 長袖、風を通さない上着等はまあ常識として、日が落ちてきたら会場内で「温かい食料」を確保するのが賢明でしょう。テントサイトならば、コンロ持込が可なので、温かいお茶やインスタントラーメン類が食べられて幸せな気分になれます。そこまでできない場合は魔法瓶が活躍します。

 なお、昼は昼でそれなりに暑くなるので、砂漠を旅するつもりでがんばってください。

 
 健闘を祈ります(まだ2ヶ月先だけど)

05-6-16(木) 最後から二番目のジムノペディスト

 今日は久しぶりに、さっぽろ村ラジオ『オレンジカフェ』出演。テーマはたぶんエリック・サティなので、手持ちのサティのCD数枚を聴き返している現在なのだが、なんだか妙になつかしい。

 5年前の今頃の季節も、サティのCDを聴いていたのだった。その時の自分は「卒業制作のテーマが決まらない」という重大な問題を抱えており、迫る絵コンテ提出の締切に怯えていた。

 で、サティの「オジーヴ」を聴いていたら、突然イメージが沸いてきたのである。じゃ、音楽も「オジーヴ」を使用して、繰り返されるモチーフを基準に絵コンテを書いて…という手順で、約3分の3DCGアニメーション『Ogive』は完成したのであった。

 というわけで、自分はサティにものすごい恩を受けたことになるのである。何せ『Ogive』を作ったおかげで、本当に色々な方とお会いすることができたし、そこから見たこともない世界をたくさん教えてもらったし。短歌やテルミンにも、そのひとつひとつがつながっている。メルシー。


 数年ぶりにハーゲンダッツのアイス(クッキー&クリーム)を買って食べた。おいしかった。ハーゲンダッツのショップは北海道から撤退してしまったので、今北海道で食べられるのはコンビニやスーパーにあるカップアイスだけである。「アイスはコーン派」としては寂しい限りだ…。

05-6-17(金) ぬーぬーぬー

 昨日はヌー(省略形)のライブということで、札幌駅で月原真幸さんと待ち合わせてごはんを食べて、会場の白石駅で伊勢谷さんと合流。

 のはずだったのだが、ラッシュ時で電車が混んでいたため、一本見送ったりしたら、ちょうど出てきた伊勢谷さんとナイスタイミングで札幌駅合流。

 昨日のライブは、ステージ脇にスクリーンを貼り、曲に合わせて延々と映像が流れる方式。4曲くらいぶっ続けでやったところで「ん?トークかな?」と思いきや、結局アンコール前までトークなし、ひたすら飛ばすという、ある種ハイテンションな構成でした。個人的には、ぐにゃぐにゃ系エフェクトがかかった映像がなかなか良かったッス。

 アンコールで、『スタイリッシュパンピーの青年期』をやってくれた時には「おおお!」という感じでありました。あの曲のサビはいい。

 ライブ終了後、白石駅前の居酒屋で小一時間語り合い、帰宅。

05-6-18(土) 【ゲーム】THE 地球防衛軍クリアー!

 最近ちびちび再プレイしていたPS2『THE 地球防衛軍』のインフェルノステージを攻め、ついに最大の難関・ステージ24「烈火」クリア! ラストステージ「審判の日」も「烈火」に比べればへなちょこで……ふふふふふ、オールクリアしましたぜ……良かったなあ「2」の発売前にクリアできて。

 思えばこのソフトを買ったのは2004年3月だったわけで、一回98%クリアしたデータが飛んじゃったり、再プレイしても「烈火」がクリアできずに投げていたりで、諦めかけていた物件でもあったのですが。

 ネットで出会った他の隊員の方の華麗なるプレイ日記(乗り物を使わずオール徒歩+クリアステージは再プレイ不可の超制限とか)などにパワーを頂き、「よっしゃ! またやってみるか!」と根気良くやっての突破でした。皆さんありがとう。

 以下、インフェルノ「烈火」自分のクリア時の覚え書きです。クリア時体力は4800くらい。

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 装備は、GランチャーUM-XA ・ソルリングXの「狙撃が下手でも安心」パック。
 
 攻略法は、siteCTS-地球防衛軍様の「通常攻略」ほぼまんまで、バイクを駆使したヒット&アウェイ戦法です。

 しかしここで重大な問題が! 実はUM-XAってステージ「背水」でちょこっと使った程度で、全然使いこなせてなかったのです。蟻が近づいてきてあわてて撃ったら爆発に巻き込まれてアウト。UFO群を減らそうと思ったら上手く当たらなくてアウト。

 ……ある意味、最大の敵はUM-XAだ……そんな思いが巡る中、へなちょこ隊員はコツを掴んでいったのでした。

 ポイント1.UFOは引きつけて撃て!

 最初のUFO群にどれだけUM-XAを命中させられるかが「烈火」攻略の要でもありますが、どうやっても当たらない! という自分が見出した道。それは「UFOの固まりがかなり接近してから撃つ」です。

 この場合は、バイクがUFOの攻撃の巻き添えにならないよう「初期位置で」待機。UFOが近づいてきたらUM-XAを4発中3発くらい当て、後退しながらソルリングを2〜3発お見舞いしてバイクに乗ってダッシュで逃げます。この時、バイクのダメージがまだゲージの4分の1程度、UFOの残りが7〜8機以下なら十分OKです。

 後は角でバイクから素早く降り、ソルリングで2〜3機ずつUFOを撃墜コース。隊員がかなりダメージを食らっていても、後で歩行戦車を1機のみ残してアイテムが拾える点を忘れずに。隊員よりバイクを守りましょう。

 ポイント2.怖がるな、そして怖がれ!

 怖がって闇雲に乱射するだけでは、蟻+歩行戦車群は全っ然減りません。

 UM-XAを撃つときは、「向こうから蟻が来たな〜」と呑気に構えていられる程度の距離なら蟻の触角ちょい上、「もうちょっとでレーダーの内側に入ってくる」境目あたりなら、蟻の触角〜顔面あたりを狙うとちょうどいいような。また、一箇所に集中して撃ちこむより、左→右と少しずつずらしながら連射すると、効率良く攻撃できます。間違っても、地面に向けて撃ってはいけません。

 蟻の酸攻撃はシャレにならない強さなので、「まだバイクに乗らなくても、もうちょっとイケそうかな」と己を過信するのは禁物です。酸攻撃のポーズを取られる前にとっとと逃げましょう。

 歩行戦車は、攻撃予告音(きゅいーん、というやつ)が出るまで粘って撃てます。予告音が出たら振り返らず、バイクでダッシュして逃げましょう。

 ポイント3.落ち着け。

 歩行戦車と蟻を倒したら、精鋭UFO+蟻+空母の第2波が来ますが、落ち着きましょう。上の攻略サイト様にもあるとおり、初期位置で待機していれば蟻が来るのには時間があります。精鋭UFOとの攻防と、バイクを守るのに専念しましょう。

 精鋭UFOを倒したら、「勝ったな…」とつぶやきながらバイクで逃げつつ、UM-XAで空母3機を破壊。あとは適当に連射していれば終わりです。

 残る「審判の日」は、ここまで来ていればある程度UM-XAの扱いにも慣れていることと思われますので、かなり楽勝です。とはいっても、もうやりたくありませんが。とにかく「諦めない」が大事ですよ。

05-6-19(日) ドリームフェアリーはブルーベリーチーズケーキの夢を見るか

 日が長くなりましたね。


 
 KUCOON WEBSITE

 香港のアーティスト、Martin Chikさんという方がデザインされているキャラクターのサイト。

 現在、4キャラクターが公開されているんですが、それぞれFlashアニメがついていて、なんとも面白いです。こういうビビッドな色使いができる方っていいなあ。

 音楽担当が、Chiharuさん(…わかる方にはわかりますな)ということでご本人から教えて頂いたのですけれど、ドリームフェアリーの音楽が気持ちいい感じに眠くなってきていいッス。あの微妙なゆらゆらっぷりもいいッス。外国サイトの人気投票では忍者が人気のようなのですが、んー、がんばれドリームフェアリー!!

 それにしても、自分がネットを始めた当時(1996年)はFlashアニメーションなぞ無かったし、GIFアニメすらあまり普及してなかったし。ということを考えると、高速回線でFlashも動画も見放題な現在はすごいですね…自分のパソコン中で延々と停滞している短歌+動画計画をなんとかしたいところです。

05-6-20(月) あいつの猫をあいつの猫と

 暑い。

 
 書店に寄ったら、日渡早紀『ボクを包む月の光 「ぼく地球」次世代編』1巻が出ていたので購入。サブタイトルが示すとおり、大ヒットした『ぼくの地球を守って』の続編である。

 感想。んー、Amazonのカスタマーレビューでは賛否両論が極端なのだけれど、どちらの意見にも納得できる。そういう感じです。かなり変わってしまった絵柄には拒否感を示す人も多いかも…かくいう自分もそうなんですが(前世仲間同士の会合のシーンとか、面影ないっすよ)。

 しかし個人的には、新キャラ・カチコのキャラクターが結構好きなので、それなりに良かったです。今後は未来路さん関連の組織が蓮くんたちを狙って…な話になりそうだけど、次世代ならではの面白さを期待しています。

 一緒に買ったスズキユカ作画・森博嗣原作『迷宮百年の睡魔』も読了。

 実は原作である小説を読んだ時は、前作にあたる『女王の百年密室』よりいまいちわかりづらいところが多くて(主人公のあの設定を文字で追うと身体的にくらくらする)ぴんとこなかったのだけれど、それが「絵」で示されると、かなり一気にすっきりさっぱり。爽快。もっぺん原作も読みたくなりました。

05-6-21(火) 夏至。

 今日は夏至の日だった。かぼちゃを食べた。かぼちゃを食べるのは冬至の日だったような気がするのだが、かぼちゃはおいしかったしお酒もおいしかったのでまあいい。

 この季節になると、夜の自宅近くは暴走族がバイクをぶんぶん乗り回す音で溢れている。なんつーか、セミみたいである。季節限定品。

 二輪関連といえば、実は自分も「原付の免許を取るぜ!」と思ったことがあった。空色のべスパでぶいぶいゆわせてみたかったのである。

 でも、「二輪は左折する時、隣に大きいトラックがいたりすると巻きこまれそうですごく怖いんだよ」という知り合いの話と、「二輪は北海道だと約半年しか使えない」「っていうか何処に駐車しとくんだ」という現実的な問題などがあり、しょうがないので未だにママチャリである。しかも姉の自転車を約10年に渡って借用中。人生とはこういうものなのかもしれません(まとめ)。

 
 明日の最高気温予想、30度。早く寝よう…。

05-6-23(木) あの細く美しい球面が折れるまで

 昨日は夜9時前になぜかものすごい睡魔に襲われ、そのまま就寝。


 最近どうも眼鏡の度が合わないような、と思って眼科に行ったら、やっぱり「視力が落ちてますね〜」(近視なんです)とのこと。一時期検出された乱視はなぜか治ったのだが、近視は遺伝なのでもうしょうがない。しょうがないとはいえ、「やっぱりパソコンのやり過ぎはだめだなあ」と思ったり。

 数年ぶりに新しい眼鏡も注文。ちなみにここ三代くらいの眼鏡は、ずっと似たような型の横長卵型、細めのフレームである。色は全然違うけど(初代・赤→二代目・青→今回三代目・銀)。

 しかしこういう型って最近案外少ないので悲しい。近年流行の、太いフレームのおしゃれ系眼鏡は自分がかけるとコントの小道具かと思うほど全然似合わないのでより悲しい…。

05-6-24(金) なにしろ空が赤いですから

 相変わらずカラスがうるさく、なぜか家の中にアリが侵入して朝からえらいことになり、日差しはじりじりときつく、まあそんな感じで今日も過ぎるのでした。


 Netscape4を使ってて、そろそろ限界かなあと思うこの頃。

 現日報はスタイルシートでデザイン定義しているのだけれど、例の「画像を貼って改行すると、画像と文字が重なってしまう」現象が…。文字が重ならないように改行タグを入れると、今度はIEで見た時に画像と文字が離れすぎて変だ。もうIEに合わせるべきなのでしょうか。これがグローバルスタンダードなのでしょうか。今度FireFoxに乗り換えようかな…。


 なんだか微妙に弱っていますが基本的には元気です。

05-6-25(土) おまえがせかいをこわしたいなら。

 第6回即興音楽ワークショップを日曜じゃなくて土曜だと見事に勘違いしてました。金曜チャットで、某N村さんに指摘されるまで気づかなかったという体たらく。危うく、「土曜に」スタジオに行って「あれー変だなー」とうろうろする自分がいるところでした。HAHAHA(笑い事じゃないってば)。

 さて、明日は何を持参するべきか…。即興音楽はこまごまとした「音のあるもの」があると楽しい。使わなくても持っていくだけで楽しい。それがたくさんあるとより楽しい。日常生活のちょっとした道具でも「おっ、いい音だね!」という観点で捉えられるのはとてもとても楽しい(例:A籐さんの”米磨ぎボウル”とか…いい音なんだあれがまた)。

 首領パッチ(by『ボボボーボ・ボーボボ』)のように、即興でハジけられる人になりたいです。自分がハジけすぎるとろくなことにならないのは昔からなので、環境を大きく破壊しない程度にですが。

 
 暑いので、数年前の誕生日に友人から貰った扇子を使いながらPCに向かってみる。なかなか涼しい。そういえば昔、坂本直行記念館で朝顔の絵が入った団扇を買ったんだけど、どこやっちゃったんだろう…物の管理がなってないのは昔からの自分だ。とほほ。

05-6-27(月) 己の敵は己というのは37%くらい正しい。

 昨日は第6回即興音楽ワークショップ。

 うーん、やっぱり自分は雑念が多いなあ。スピーカーから出る音のみが頼りのテルミンなわけですが、「他の音」で自分の音がモニターできなくなっちゃうと、未だにパニクります。かといって、自分側の音量を無闇に上げればいいという問題ではないし。大きい音とどう共存(というのだろうか)していくかがこれからの課題ですな…。


 今日は色々あって某会議に出てきます。会議と名がつくものに出るなんて、小中学生の委員会会議以来かもしれません。いいんだろうかこんな人が会議に出て。

05-6-28(火) 夏は来ぬ。

 もうすぐ7月。夏ですよ夏。

 夏といえば夏用の帽子ですよ。軽くて日光を防いでくれるようなやつ。冬には無論、暖かい冬用の帽子をかぶるわけです。帽子をかぶりたいがために、フードのついているコートは着ないし買わないのです(実話)。

 というわけで、季節が変わると「じゃあ帽子もこれに変えるか!」と、新しいものを買ってしまったりする自分なのですが、なぜか今年は「夏帽子購入意欲」があんまりわいてこない……いや去年、夏のバーゲンで、1日に3つ帽子を買ったのが大きいかと思われます。

 思うに、帽子は1シーズン2つまでが「かぶりこなせる限界」です。インドア派なので外出かけないし(部屋の中では帽子はかぶりませんよ)。

 
 段々何が言いたかったのかわからなくなってきたのでこの辺で。

 あ、昨夜晩、連歌チャットに参加したらなかなか面白かったです。普段「575」「77」の部分だけで考えることをあんまりしないので(57とか、75のほうに偏る癖がある)新鮮でした。

05-6-29(水) 業務用。

 今日、業務用冷凍食材・スパイス類を売ってるお店に買い物に行きました。冷凍食品は種類が多くて、スーパーなどで売ってるものよりパッケージも簡素。中身の食材がどーなってるのか見えるのではずれなし。主婦の方も多く来店しているいい店です。安いし。

 美味しそうな冷凍たこ焼きも見つけ、欲しかったのですが。1キロ入りしかないのでやめました。なんだよ1キロって!! 他にも「ふりかけ500グラム入り」とか「2リットルボトルのめんつゆ」とか。さすが業務用。

 こないだ大阪にお住まいの方から「たこ焼きはポン酢」説を聞いたのですが、まだ実行してません。ポン酢よりゆず派だと試す機会がなかなかない…。


 衛籐ヒロユキ『がじぇっと』3巻読了。これで最終巻。

 確かに急な終わり方で、あと1巻くらいあってもいいかな、という感じ。「直し屋」の仕事エピソードも、もっと読みたかったし。しかし最後の盛り上がりっぷりはスゴい。まさか一番感動的なシーンであの人出しますか。前作『魔法陣グルグル』でいつのまにか「キタキタおやじ」がメインの仲間になっていた時のような力技です。

 …ところで、タレちゃんの母親が、10代の頃タレちゃんそっくりだったという事実は…まさか、タレちゃんも将来……(ぎくっ)。

05-6-30(木) ぎりぎり。

 一段落。これからビールです。ビールビール。今日は豪華にカールスバーグ。


 今日は新しい眼鏡を取りに。

 今度の眼鏡はフレームが銀色で、なおかつ、なんと形状記憶合金です。形状記憶合金。ハイテクです。説明の時に店員さんから「70度以上のところに放置すると変形したままになることがありますので、サウナ入浴時に眼鏡を着用したり、ストーブの前に置きっぱなしになさらないよう」と注意されました。サウナはともかく、ストーブは注意しなきゃならないかも。北国なので。


 7月はばたばたしそうだけど、なんとか乗り切らなきゃなあ。

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